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[解説]
Tunnel du Frejus /Tunnel du Mont Cenis
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No.:相対順位 (-N:追加) |
R82 位 | Hight(m):標高 | 1258←1335m(イタリア側)-1130←1224m(フランス側)。max1298m(13.69←12.7km) | Alpenpasse:峠名 Valley/Tal:谷名・地名 |
イタリア名:Frejus -Tunnel du / Traforo del Strasentunnelフレジュス 列車トンネル フランス名:Tunnel du Mont Cenisモンスニ・鉄道用トンネル |
Country:国>県>谷> | It/Fr:イタリア/フランス | Route-no, Place:場所 (Motorway=高速:Tunnel=トンネル) (Map-page-address:*1) |
●大分水嶺(東=Dora-Riparia〜Poポー川〜(地中海:Adriaアドリア)。西=Arc〜Isere〜Rhoneロ−ヌ川〜(地中海) ・Fr/It:Modane南T:トンネル (63-ge78) |
Closed/Maximum grade(%)/etc : 道路閉鎖時期/勾配/条件 |
・参考:http://www.tunneldufrejus.com/【自動車トンネル】 | Impressions:感想: 峠両側の集落・歴史的役割 ・成立要因推測など |
・Tunnel ferroviaire du Frejusフレジュス列車用トンネル: Modaneモダーヌ〜Bardonecchiaバルドネッキア/バルドンネーシュ間 ・2084m35位のモン・スニ峠の西側に作られたトンネル ・モン・スニ峠との関連、歴史 ・1857年着工-1871年9月17日開通式・・・:大アルプスに作られた最初の列車用トンネル。長さ12.8km(当時)、13.66km(現在)。 水圧掘削機を使用して掘ったので、人力に比べ10倍以上のスピードで掘削できた。 工事開始時は、ピエモンテ王国領内。路線の東端は1861年フランス領に、その後フランス政府が建設費の半分を負担・・(『鉄道ギネスブック』イカロス出版1998年p72) ・1881-1882年:トンネルの天井の歪みのため、フランス側坑口が掘り直された。 ・1940-1946年:第二次世界大戦中は爆破崩落で不通。 ・自動車トンネル(1980.7営業開始)も参考に。 ○フレジュス鉄道トンネル ・『アルプス登攀記』ウィンパー著、浦松佐美太郎訳、岩波文庫(1936.5出版) 上:p87-【モン・スニの峠越、ヴィクトル・エマニュエル鉄道、フェル鉄道、モンスニのトンネル工事など】 --- <参考> ・リヨン・トリノ鉄道=L.T.F.ベーストンネル(54km:工事中2001〜) ○Lyon - Turin Ferroviaire Tunnel ○本:「アルプス越え鉄道の今昔 : 昔モン・スニ今L.T.F」福地 合一著(2003出版) |
<通過日:YYYY.MM.DD(Site)。旅の記録・写真へのLINK> 参考(イタリア側): ● 【2019.6.11:Rochemolles ロケモッレスの谷に行くときに、鉄道トンネルの入り口が一瞬見えた。】 【Net情報】 ●2005.9.15:右の道を真直ぐ行くとFrejusフレジュス鉄道トンネル、自動車トンネル |
<峠付近の花:花の写真図鑑へ> |
<峠付近の宿情報> ○付近の宿検索 Booking.Comヨーロッパ:アルプス山脈エリア・宿予約 |
●EU-Alps 峠の茶屋: 掲示板:問合せなども |
●旅のGET: |
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