Saints:聖人名=S.Margheritaマルガリータ
別名:
由来:
解説=
別名:
守護:
エンブレム(シンボル・持物):
記念日:
他の守護対象:
守護地域:
<参考: >
本人の歴史/言い伝え:
Place:聖人の地名のつく場所・地名=
(1)S. Margheritaサンタ・マルゲリーテ教会:
位置=It:Vigo-di-Cadoreヴィーゴディカドーレの南東1kmのラッジョディカドーレの教会。(イタリア公式ガイドp338参)
(2)Col Margherita山(2548m):
位置=It:ボルツァーノの東40km。Passo di S.Pellegrino サン・ペッレグリーノ峠(1918m)の南の山
歴史・推測・感想など=
その他:
・Margheritaマルガリータはマーガレット(花)の意味
・マルガリータ:歴史上
・Margaret of Anjou. 1430-1482. SOURCE
http://www.lib.utexas.edu/photodraw/portraits/margaret.jpg
・Margaret of Austria. Margaret of Parma. 1522-1586. SOURCE
・Margaret of Parma. Margaret of Austria. 1522-1586. SOURCE
http://www.lib.utexas.edu/photodraw/portraits/maparma.jpg
・Margaret of Savoy. 1851-1925. SOURCE
http://www.lib.utexas.edu/photodraw/portraits/margherita.jpg
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・http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2002/khm_wien/kunstwerke/velazquez1_jp.htm
ディエゴ・ロドリゲス・デ・シルバ・イ・ベラスケス
「青いドレスの王女マルガリータ」 1659
王女マルガリータ・テレサはスペイン・ハプスブルク家フェリペ4世の長女で、
後にウィーン・ハプスブルク家のレオポルド1世の后となった。
彼女は早くからオーストリアのレオポルト1世と結婚することが決められていたため、
婚礼まで定期的に肖像画が贈られていた。この肖像画は、王女が8歳のときに
ウィーン・ハプスブルク家への贈り物として、 宮廷画家ベラスケスによって描かれた。
ベラスケスは王女マルガリータの肖像画をいくつか残しているが、
この作品はなくなる1年前に制作されている。
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http://www.bekkoame.ne.jp/i/satotaka/hasekura/mapa.htm
支倉常長,スペインでの経路
1614.10. 5 サンルーカルに到着
1614.10.21 セヴィリアに到着
1614.10.27 セヴィリア市長と接見
1614.11.25 セヴィリア出発
1614.12.20 マドリッド到着
1615. 1.30 マドリッドでスペイン国王フェリペ3世に謁見を賜る
1615. 2. 4 宰相レルマ公を訪問
1615. 2. 5 マルガリータ王女を訪問
1615. 2.17 支倉常長,洗礼を受ける
1615. 8.22 マドリッド出発,夕刻アルカラ・デ・エナーレスに到着
1615. 9.30 サラゴサに到着
1615.10.3? バルセロナに到着,3〜4日滞在後,ローマに向かう
1614.10. 5にスペインの地を踏んでからバルセロナを発つ1615.10.3まで、
スペインには,約1年間滞在している。この間,常長は,異文化と真正面から対峙していたはずである。
●col/ Margherita /が付く地名
・Giassit (col): da Santa Margherita - Valle di Gressoney
http://www.gulliver.it/modules.php?name=gulli_itinerari&file=dettaglio&n_area=5&id_gita=4734
・R.Margherita(4554m)
http://www.mountainteam.com/rifugi.html
・Regina Margherita (4559 m)
http://castore.phys.uniroma1.it/Rifugi/RifCAI.html
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