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Lunghinルンギーン峠


No.:総合順位
  (-N:追加)
n005-2
拡大1:1/20万から】【拡大2:1/10万から

分水嶺と峠の関係
【分水嶺と峠(Septimerpass/PassLunghin/MalojaPass)の関係図】
Googleマップ
Hight(m):標高 2645m
Alpenpasse:峠名
Valley/Tal:谷名・地名
Lunghin -Passルンギーン峠
Country:国>県>谷> Ch:スイス
Route-no,
Place:場所
(Motorway=高速:Tunnel=トンネル)
(Map-page-address:*1)
●大分水嶺:
・東=〜Innイン川〜Donauドナウ川〜(黒海:Black-Sea)。
・南=〜Meraメラ川〜Poポー川〜(地中海:Adriaアドリア)。
・北=〜〜Rheinライン川〜(北海:North-Sea)

・(51-Kd70)
・Ch:マロヤ峠の西3km


Julierユリア
Malojaマロヤ
Septimerゼプティマー
 
Closed/Maximum grade(%)/etc :
道路閉鎖時期/勾配/条件
・山岳峠(車は走れません)
・「ルーギン峠が(東=Innイン川〜黒海/南=Poポー川〜地中海/北=Rheinライン川〜北海)の3分水嶺」・・との標識がある。
・峠の標識の写真
 ・、 、 、 
 Pass Lunghin Wasserscheide 2645m (大分水嶺)
  Der En/Inn fliesst in das Schwarze Meer (東北東方向{池に傾斜}:イン川→Donauドナウ→黒海)
  Die Maira/Mera fliesst in das Adriatische Meer (西南方向{深い傾斜}:メラ川→Lago di Comoコモ湖→ Addaアッダ川→Poポー川→アドリア海)
  Die Gelgia/Julia fliesst in die Nordsee (西北方向{緩やかな傾斜}:ジュリア川→Albulaアルブラ川→Hinterrheinヒンターライン川→Rheinライン川→北海)
Impressions:感想:
峠両側の集落・歴史的役割
  ・成立要因推測など
・ゼプティマー峠と、マロヤ峠を結ぶ峠道である。
ローマ時代、中世のスイスアルプス越えの交通路(略図参照)は、ユーリア峠ゼプティマー峠を通る「上の道Obere Strasse」と、シュプリューゲン峠の「下の道」だった。上の道のほうが容易な(細く厳しい道が少ない)ため断然人気があった。
<YYYY.MM.DD(Site):通過日。旅の記録・写真へのLINK>
未通過
マロヤ峠からの眺め 

<参考情報:4nobuさんから2008年夏>
今回私はマローヤからルンギン峠、セプティマー峠、ビヴィオのコースをとりましたが、もしこのコースを歩かれるのでしたらビヴィオへ下らずブレガリア谷のカサッチアに下るのをお薦めします。
うっかりしてバス時間を調べずビヴィオからサンモリッツまでのバスは幹線なので沢山あると思ったら幸い間に合ったのですがなんと日に2本しかありません。一方ブルガリア谷のバスは1時間に1本あります。それにカサッチアに至る支谷はセガンティニの名作3部作のうちの「死」の背景になった谷なんです。選択に迷いながらそのルートを取らなかったのを後悔しています。
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