[峠マルチ索引]
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90位-
1000m未満
歴史/登山峠
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[解説]
Stelvio -Passo dello /Stilfser Joch
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No.:相対順位 (-N:追加) |
2 |
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Hight(m):標高 | 2763 (2760/2758/2757)m | ||||
Alpenpasse:峠名 Valley/Tal:谷名・地名 |
Stelvio -Passo dello /Stilfser Joch ステルヴィオ/スティルファ峠 | ||||
Country:国>県>谷> | It:ロンバルディア州ソンドリオ県/トレンティーノ州ボルツァーノ県 | ||||
Route-no, Place:場所 (Motorway=高速:Tunnel=トンネル) (Map-page-address:*1) |
・スイス北東国境に隣接 ・イタリア県境(東=トレンティーノアルトアディジェ州・ボルツァーノ県。西=ロンバルディア州・ソンドリオ県) ・SS38's Stelvio Pass, Bormio to Spondigna. ・(34-lc69)
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Closed/Maximum grade(%)/etc : 閉鎖時期/勾配/条件 |
・11-5月閉鎖(10中旬−6下旬の記載も)/ ・12.5 %/東勾配 ・minimum width is 4 meters (13 ft.)/ ・especially scenic; no vehicles allowed that are over 9.3 meters (30 ft.)/ ・not recommended for caravans. | ||||
Impressions:感想: 峠両側の集落・歴史的役割 ・成立要因推測など |
・1820-25年にハプスブルク家の軍事目的で建設された。 (歴史によると、この峠の西のロンバルディア州一体は、ヴェネチア共和国領→ナポレオン占領→失脚後の1815年ウィーン会議でオーストリア帝国領→1859年サルディーニャ領(イタリア王国)。 このオーストリア帝国領44年の間に、ステルビオ峠がオーストリアの軍用道路として建設(1820-25年)された。極めて険しい山岳地帯だったが、領地管理のため膨大な費用をつぎ込み峠道を建設した) ・第一次大戦まで、東側はオーストリア・チロルだった。 ・1936年にイズラン峠が出来るまで、最高位の峠だった。 ・夏でも頂上は雪がちらつく。 ・Val Venostaヴェノスタ渓谷(東:トレンティーノ・アルト・アディジェ州ボルツァーノ県)、Valtellinaヴァルテッリーナ渓谷(西:すばらしいDOC=検定付き原産地呼称=ワインの産地:ロンバルディア州ソンドリオ県)を結ぶ ・Ortlesオルトレス山(3905m)と、氷河がすごい。 ・峠はイタリア内にあるが、峠のすぐ西で北に分岐したところのスイス国境に、Umbrailpass / Giogo di S.Mariaジョゴ・ディ・サンタ・マリア/アンブレイル峠(2503m)がある。 ・東から上っていくと、最後の1〜2kmがすごい急な登り勾配と、ヘヤピン連続(約50)。登った・やったという充実感を得られる ★Ortlerhaus(3030m)が南1.5kmにある。(オフロード:第2位) ・さらに南に【Hotel Livrioリヴリオ小屋(3174m)=●登山峠DB】がある。 ○Wikipedia情報 | ||||
<YYYY.MM.DD(Site):通過日。旅の記録・写真へのLINK>
★旅の絵本 --- ●2008.6.22(U):ボルミオ(泊)⇒*(西から)⇔Livrioリヴリオ小屋⇒ウムブライル峠⇒Fulderaフルデラ(泊) 【峠風景:360度】 【サイクリスト、ライダーでにぎわう峠】 【峠から東側を見下ろす】 【西側の眺め】 【北に見えるDreisprachenspitze山頂のRef.Garibaldi小屋:第一次世界大戦前はスイス・イタリア・オーストリアの三国国境】 【南にHotel Livrioリヴリオ小屋(3174m)へのリフトがある】 | <峠付近の花:花の写真図鑑へ> <南のボルミオ(1125m)の町で見た花> Clematis_tanguticaクレマチス・タングティカ(キンポウゲ科)・・園芸種? a1 a1 a1 <隣接のUmbrail峠付近の花> |
<峠付近の宿情報> ○付近の宿検索 Booking.Comヨーロッパ:アルプス山脈エリア・宿予約 |
●EU-Alps 峠の茶屋: 掲示板:問合せなども |
●旅のGET: |
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