Eriophorum vaginatum エリオフォルム・ヴァギナツム (カヤツリグサ科ワタスゲ属)
　[和名：ワタスゲ]・・日本アルプス・高山の花

(j0260)　・・ヨーロッパアルプスの同じ種：-
　　　　　・・ヨーロッパアルプスの同じ属：w0580　w0800　j0260

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　 a3@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ
　・

１．学名　(命名者、和名)：
　Eriophorum vaginatum L. エリオフォルム・ヴァギナツム
　命名者：L. リンネ　(1753年)
　[和名：ワタスゲ]

２．科、属：
　カヤツリグサ科(Cyperaceae) ワタスゲ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　：(Fleurs:p )
　伊：　：(Fiori:p )
　独：　：(Alpenb:p )
　英：　：(AlpenF:p )

４．日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　[和名：ワタスゲ（綿菅)、別名でスズメノケヤリ（雀の毛槍）
　　　　　(日本の野草:p661)　(樹木図鑑:p　)

●参考：ワタスゲの花

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-6月
　・高さ：30-50cm
　・花弁数：
　・花：花が終わると直径2-3 cmの名前の由来ともなっている白い綿毛(綿毛はワタスゲの種子の集まり（正確には果穂）)を付ける
　・葉：
　・多年草
　・他：
　・他：

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：室堂平(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平)、2023.7.2、海抜：2450m　【●室堂平】
　a2：みくりが池(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺みくりが池)、2023.7.2-3、海抜：2450m　【●みくりが池】
　a3：弥陀ヶ原(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜：1930m　【●弥陀ヶ原】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://ja.wikipedia.org/wiki/ワタスゲ
　○ワタスゲ

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」

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解説

Eriophorum vaginatum エリオフォルム・ヴァギナツム (カヤツリグサ科 ワタスゲ属) [和名：ワタスゲ]・・日本アルプス・高山の花

Eriophorum vaginatum エリオフォルム・ヴァギナツム (カヤツリグサ科ワタスゲ属)
　[和名：ワタスゲ]・・日本アルプス・高山の花