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Gentiana orbicularisゲンティアナ・オルビクラリス(リンドウ科 リンドウ属):白/青

(w0670)・・ 同じ属:b0010 b0020 b0270 b0550 b0610 b0690 b0710 b0720 b0740 b0750 b0780 w0670 y0290 y0520 


⇒<●白色のGentiana orbicularis>

<●青系>
a1@ウムブライル峠  a1@ウムブライル峠  a1@ウムブライル峠 
---
<●白色のGentiana orbicularis>
a1ウムブライル峠  a1ウムブライル峠  a1ウムブライル峠  a1ウムブライル峠  a1ウムブライル峠 
---
<●白系+青系>
a1ウムブライル峠  a1ウムブライル峠 

白色・淡い色・斑入りの花:解説

 ・⇒●淡い青色のGentiana acaulis
 ・⇒●淡い青色のGentiana alpina
 ・⇒●白色系のGentiana clusii
 ・⇒●白色系のGentiana orbicularis
 ・⇒●斑入り、色差混在のGentiana pumila
 ・⇒●斑入り、グラデーションのGentiana verna



    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)


0:同定検討パラメータ
 ・G. vernaと混同しやすい。G.vernaは通常10から30mmの広大な披針形の先のとがったロゼット(基底の葉)。
 ・G. orbicularis、丸い葉の枯れ葉が依然として存在していることと、7月から9月までの開花時期がはるかに遅い。
 ・Pl@ntNet⇒白いゲンティアナは稀なので?ゲンティアナと認識しない。

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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
 Gentiana orbicularisゲンティアナ・オルビクラリス(スイスPG:p16)(花訪:p.56)

2.科、属:
 リンドウ科(Gentianacees)リンドウ属

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:Gentiane a feuilles orbiculaires (Fleurs:p20-1-4類種)
 伊:Genziana di Favrat/G.Primaverile/Genziana a foglie rotonde(Fiori Selvatici:p100類種)
 独:Enzian, Rundblattriger(Alpenb:p80)
 英:

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
 ミヤマリンドウ/ハルリンドウ(春リンドウ) (日本の野草:p264)

5.花の時期、特性など:
 ・花期:(6)7-8月
 ・高さ:3-8cm
 ・花弁数:5
 ・花はベルナに同じ、ババリカと類似。
 ・茎はほとんどない。広卵形の葉がロゼットに密に集まっている。前年の葉が多く残っている(スイスPG:p17)
 ・多年草
 ・1900-2800m



A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Umbrailpassウムブライル峠(スイス:グラウビュンデン州)、2008.6.22、海抜:約2503m 【●峠DB


B.この花を掲載しているサイト:
 ○http://luirig.altervista.org/
 ○http://www.florealpes.com/
 ○https://de.wikipedia.org/wiki/
 ○http://www.wsl.ch/【Swiss web flora:花名→スイス内の分布】
 ○http://flora.nhm-wien.ac.at/

C.


●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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