Ornithogalum umbellatumオルニソガルム・ウンベラツム(ユリ科アマナ属)

(w0400)

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Ornithogalum umbellatumオルニソガルム・ウンベラツム(スイスPG：p )(花訪：p )　・・・Takagiさん情報提供

２．科、属：
　ユリ科(Liliacees) アマナ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：？類種Lloydia serotina(Fleurs:p44)
　伊：？類種Lloydia serotina(Fiori:p160)
　独：
　英：

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　オオアマナ(大甘菜)(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：？6-8月
　・高さ：約？cm
　・花弁数：6

　・白い星がぱっと開くように咲き「ベツレヘムの星」との名がある。
　・Lloydia trifloraロイデア・トリフロラ　と似る

＜以下「Lloydia trifloraロイデア・トリフロラ」関連も含む＞
　・ホソバノアマナは北海道、山梨県では絶滅危惧種に指定されている。
　・チシマアマナ (ユリ科)Lloydia serotinaに似ているが、茎が3本ほどに分岐している。
　・ユリ科ガゲア・・キバナノアマナ　Gagea lutea　に弁の形などは似ているが、色が白。
　・Allium ursinum, bear alliumに花は似ているが、葉は似ていない。
　・セイヨウミミナグサ(ナデシコ科ミミナグサ属)ではない：これは花弁5で、先端が2深裂している花。w0250

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：グラン・ベルベデーレ～Traversetteトラベルセッテ峠方向(フランス：プロヴァンス・アルプスCD地方、オートアルプ県)、2007.6.19、海抜：約2000-2440m　【●峠DB】
　a2：Petit Belvedere du Visoヴィーゾ小見晴台(フランス：プロヴァンス・アルプスCD地方、オートアルプ県)、2007.6.17、海抜：約1800-2000m　【●峠DB】
　a3：Valpreveyre～Col de Malaure方向～Le-Bois-Noir(フランス：プロヴァンス・アルプスCD地方、オートアルプ県)、2007.6.17、海抜：約1900-2000m　【●峠DB】
　a4：Sampeyre -Col di 峠(イタリア：ピエモンテ州・クネオ県)、2007.6.13、海抜：2284m　t-site/do-2007/613/613col-sampeyre.htm【●峠DB】
　a5：Apricaアプリカ峠-Malga-Palabioneマルガパラビオーネ山(イタリア：ロンバルディア州ソンドリオ県/ブレシア県)、2008.6.20、海抜：約1200-1700m　【●峠DB】
　a6：M.Moroモロ山/M.Malanotteマラノティ山(イタリア：ピエモンテ州(CN))、2010.6.13、海抜：約1740m　【●近隣峠・谷DB】
　a7：Val-Foutaneフォウタヌ渓谷(Lac-du-Lauzanierロザニエ湖)(フランス：04A-H-プロヴァンス県)、2010.6.19、海抜：約2284m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
・http://www.missouriplants.com/
＜以下「Lloydia trifloraロイデア・トリフロラ」関係＞
・http://www.dcast.co.jp/【ホソバノアマナ】
・http://flowerland.moo.jp/
・http://en.wikipedia.org/wiki/Lloydia

Ｃ．
　(w-0400)

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Ornithogalum umbellatumオルニソガルム・ウンベラツム(ユリ科 アマナ属)

Ornithogalum umbellatumオルニソガルム・ウンベラツム(ユリ科アマナ属)