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Aquilegia alpina アクイレジア・アルピナ (キンポウゲ科 オダマキ属)

(b0160)・・同じ属:r0160 b0160 b0370 b0730

a1@ヴィーゾ小見晴台  a1@ヴィーゾ小見晴台  a2@ヴィーゾ小見晴台  a3@Valpreveyre 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ:
 ・Pl@ntNet⇒Aquilegia alpina L. /Ranunculaceae/ 60.12%

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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
 Aquilegia alpina L.アクイレジア・アルピナ(スイスPG:類種:p8)(花訪:p )


2.科、属:
 キンポウゲ科(Renonculacees) オダマキ属

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:(Fleurs:p128)
 伊:Aquilegia delle Alpi(Fiori:p31)
 独:(Alpenb:p22)
 英:Alpine Columbine


4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  (日本の野草:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-7月
 ・高さ:30-80cm
 ・花弁数: 
 ・1500-2500m
 ・西洋オダマキとして園芸用に出回っている品種に近いです。・・Kondoさん情報提供
 ・葉:根出葉は束生し2回3出複葉で長い柄がある。茎上部では柄はなく3出複葉になる。
 ・花:下向きに咲き、卵形の萼片が5枚花弁状に広がる。基部は長く延びて距になr。花冠は青紫色、まれに白やピンク色も見られる。(参考:スイスアルプス高山植物ポケットガイド:岡田希代子著)
 ・多年草
 ・属名の由来は、一説ではラテン語のaquila(鷲)に由来し、曲がった距が鷲の爪に似ていることによる。 和名は紡いだ糸を巻き取るおだまき(苧環)に似ていることからつけられたもの。
 ・Aquilegia flabellataアクイレジア・フラベラタは、ミヤマオダマキ


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Petit Belvedere du Visoヴィーゾ小見晴台(フランス:プロヴァンス・アルプスCD地方、オートアルプ県)、2007.6.17、海抜:約1800-2000m 【●峠DB
 a2:Petit Belvedere du Viso ヴィーゾ小見晴台(フランス:プロヴァンス・アルプスCD地方)、2002.6.19、海抜:約1700m 【●峠DB
 a3:Valpreveyre〜Col de Malaure方向〜Le-Bois-Noir(フランス:プロヴァンス・アルプスCD地方、オートアルプ県)、2007.6.17、海抜:約1900-2000m 【●峠DB



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://identify.plantnet.org/ja/【Aquilegia alpina L.】
 ○http://luirig.altervista.org/【Aquilegia alpina L.】
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/【ミヤマオダマキ/Aquilegia flabellata var. pumila】

C.

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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