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[解説]
Machine -Col de laマシーヌ峠(Combe-Laval ラヴァル背斜谷) |
No.:総合順位 (-N:追加) |
95-g 位 | Hight(m):標高 | 1015(1007)m | Alpenpasse:峠名 Valley/Tal:谷名・地名 |
Machine -Col de laマシーヌ峠 | Country:国>県>谷> | Fr >Rhone-Alpes>38Isere>グルノーブル南西50km | Route-no, Place:場所 (Motorway=高速:Tunnel=トンネル) (Map-page-address:*1) |
Dieディーの北 ・(73-Fb79)
|
Closed/Maximum grade(%)/etc : 道路閉鎖時期/勾配/条件 |
・ | Impressions:感想: 峠両側の集落・歴史的役割 ・成立要因推測など |
★Vercors-mapヴェルコール山地MAP・・⇒ ・Combe-Lavalラヴァル背斜谷がすぐ北にある。 ・Col de la Machine峠 〜Col-Gaudissart峠まで、岩肌に作ったトンネルの道が続く。 ○http://www.geol-alp.com/【地質解析:combeLaval】 ○https://fr.wikipedia.org/【wiki/Combe_Laval】 ○https://alpenrouten.de/ |
<通過日:YYYY.MM.DD(Site)。旅の記録・写真へのLINK> ●2002.6.12(O) From Col de St.Alexis〜Col de Lachau ⇒ 【峠のホテルの向こうの切り通しに入った瞬間・・・】 「ワー!!これはすごい・・・・」すぐに車を停めます。Combe-Laval ラヴァル背斜谷=コンーブ・ラヴァルです。ここが1015m、あの谷の下が275m。垂直に切り立った岩が・・・見事にえぐられています。それも、この右の付近がおしまいです。大きな川があったわけでもなく、地殻の亀裂+氷河+川?・・・自然の脅威ですね。 【Combe-Laval ラヴァル背斜谷:クリックで解説】 渓谷の岩が左に、Col de La Machineマシーヌ峠のHotelが切り通しの向こう、右に道路と渓谷です。 この部分の地図です(東西4km*南北5.5km)。僕たちは左下のColの場所にいます。これから左の細い道を北に向いますが、川までの高度差700m、距離700mほどと、45度の崖・・・でも岩壁面はほとんど80度近いですね。 1a9.jpg 1b5.jpg 1d2.jpg 岩を削っての道路です。道幅も広くありませんから、撮影のために車を停められません。きっと足元は垂直に切り立っているはずです・・・そしてトンネルの連続です。 谷の断崖に沿った道路が終わりに近づくと、下にSt.Jean-en-Royansの町からずーっと Isereイゼール川、Rhoneローヌ川の大平野が見えます。あの川が海抜120mほど。ここは標識はないが、IGNのMAPではCol-Gaudissartガウディサール峠(889m)【●峠DB】。対岸の縞模様の山の最高位が1052m・・・ 【ミシュラン・グリーンガイド(French-Alps:英文)に感謝です。この旅を始めてから天候が悪かったせいもありますが、ガイドブックの星の数と、現地での感想は一致しませんでした。でも、ここの★★★は大正解です】 --- to ⇒Gaudissartガウディサール峠〜Col des Limouchesリムシェ峠〜Crest クレス〜Grignanグリニャン |
<峠付近の花:花の写真図鑑へ> |
<峠付近の宿情報> ○付近の宿検索 Booking.Comヨーロッパ:アルプス山脈エリア・宿予約 |
●EU-Alps 峠の茶屋: 掲示板:問合せなども |
●旅のGET: |
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