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花マルチIndex             日本の高山植物  1bit 解説

Pinus pumila ピヌス・プミラ (裸子植物:マツ科 マツ属)
 [和名:ハイマツ]・・日本アルプス・高山の花

(j0170) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
     ・・ヨーロッパアルプスの同じ属:r0130 j0170

a2@みくりが池2450m  a2@みくりが池2450m  a2@みくりが池2450m 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ
 ・Pl@ntNet⇒ Pinus pumila (Pall.) Regel /Hai-matsu/Pinaceae/ 92.51%
 ・Googleレンズ⇒ ハイマツ這松

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1.学名 (命名者、和名):
 Pinus pumila (Pall.) Regel ピヌス・プミラ
 命名者:Regel エドゥアルト・レーゲル (1859年)
     (Pall. ペーター・パラス)
 [和名:ハイマツ]

2.科、属:
 マツ科(Pinaceae) マツ属

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: :(Fleurs:p )
 伊: :(Fiori:p )
 独: :(Alpenb:p )
 英:Siberian dwarf pine, dwarf siberian pine, Japanese stone pine, creeping pine:(AlpenF:p )

4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  [和名:ハイマツ(這松)/イザリマツ/ソナレマツ/エゾハイマツ/クビナガハイマツ
     (日本の野草:p ) (樹木図鑑:p345)

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-7月
 ・高さ:1-2m(風雪の影響)
 ・花弁数: 
 ・花:雌雄同株で、紅色で楕円形の雌花と、球形の紫紅色の雌花
 ・葉:
 ・低木這性常緑針葉樹
 ・他:アジア東北部〜日本原産
 ・他:種小名 pumila は「小さい」という意味。五葉松のグループに分類。生長速度は極めて遅く、茎の直径が数cmでも樹齢100年以上経過しているものも珍しくない


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【●室堂平
 a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【●みくりが池
 a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【●弥陀ヶ原



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイマツ
 ○ハイマツ


C.



●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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