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花マルチIndex             日本の高山植物  1bit 解説

Loiseleuria procumbens ロイセレウリア・プロクムベンス(ツツジ科 ミネズオウ属)
  [和名:ミネズオウ]   ・・日本アルプス・高山の花

(j0130) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
     ・・ヨーロッパアルプスの同じ属:r0670 j0130

a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m 



    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ
 ・


1.学名 (図鑑名と掲載Page):
  Loiseleuria procumbens (L.) Desv. ロイセレウリア・プロクムベンス [和名:ミネズオウ]
  命名者:Desv.ニケーズ・オーギュスト・デヴォー (1813年)
  (命名者:Linnaeus)

2.科、属:
 ツツジ科(Ericaceae) ミネズオウ属
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3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:Azalee des Alpes,Azalee naine:(Fleurs:p148)
 伊:Loiseleuria:(Fiori:p )
 独:Alpenazalee, Gamsheide:(Alpenb:p94)
 英:Alpine azalea、Trailing azalea:(AlpenF:p )

4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  [和名:ミネズオウ (峰蘇芳)]
     (日本の野草:p289) (樹木図鑑:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-7月(高山)
 ・高さ:10-15cm
 ・花弁数:5
 ・幹:細く横に伏して地面をおおい,根を出す。よく分枝し斜上
 ・葉:葉は対生し、革質で狭長楕円形、長さ6-10mm、幅2-3mmになる。葉の縁は裏面にまくれる。
 ・花:枝先に散形状に2-5個の花をつける。花冠は白色〜紅色で5裂している。直径5mmほどの小さく金平糖のような花を咲かせる。
 ・果実:刮ハ。
 ・常緑小低木
 ・他:和名の蘇芳(スオウ)は、イチイのこと。葉がイチイに似ていること、高い峰に生えることから


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【●室堂平
 a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【●みくりが池
 a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【●弥陀ヶ原



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/ミネズオウ
 ○ミネズオウ (峰蘇芳)
 ○ショウジョウバカマ
 ○ショウジョウバカマ


C.



●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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