Hemerocallis middendorffii ヘメロカリス・ミッデンドルッフィ(ツルボラン科ワスレグサ属)
　[和名：ゼンテイカ/ニッコウキスゲ]・・日本アルプス・高山の花

(j0030)　・・ヨーロッパアルプスの同じ種：-
　　　・・ヨーロッパアルプスの同じ属：y0930　r1010　j0030

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　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ

１．学名　(命名者、和名)：
　Hemerocallis middendorffii Trautv. et C.A.Mey. var. esculenta (Koidz.) Ohwi ヘメロカッリス・ミッデンドルッフィ　(変種：エスクレンタ)
　　命名者：(Koidz. 小泉源一)　 Ohwi 大井次三郎(1949年)
　　[和名：ゼンテイカ]

２．科、属：
　ツルボラン科(Asphodelaceae) ワスレグサ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　：(Fleurs:p )
　伊：　：(Fiori:p )
　独：　：(Alpenb:p )
　英：　：(AlpenF:p )

４．日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　[和名：ゼンテイカ（禅庭花）/ニッコウキスゲ(日光黄菅）/エゾゼンテイカ/センダイカンゾウ]　(日本の野草:p612)(樹木図鑑:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-8月
　・高さ：50-80cm
　・花弁数：6
　・花、葉：
　・多年草
　・他：以前はユリ科に含められており、確かに花はユリ（百合）そっくり。
　　ユリ科→(分割)→APGⅡ：ススキノキ科→APGⅢ：Ⅳ：ススキノキ科→APGⅣ(2016年)：ツルボラン科(Asphodelaceae)

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：黒部ダム：大町側(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部ダム)、2013.7.2、海抜：1500m　【●黒部ダム：大町側】
　a3：弥陀ヶ原(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜：1930m　【●弥陀ヶ原】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼンテイカ
　○立山の高山植物 - ニッコウキスゲ

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」

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解説

Hemerocallis middendorffii ヘメロカリス・ミッデンドルッフィ(ツルボラン科 ワスレグサ属) [和名：ゼンテイカ/ニッコウキスゲ]・・日本アルプス・高山の花

Hemerocallis middendorffii ヘメロカリス・ミッデンドルッフィ(ツルボラン科ワスレグサ属)
　[和名：ゼンテイカ/ニッコウキスゲ]・・日本アルプス・高山の花