Dactylorhiza aristata ダクティロリザ・アリスタタ(ラン科ハクサンチドリ属)
　[和名：ハクサンチドリ]・・日本アルプス・高山の花

(j0020)　・・ヨーロッパアルプスの同じ種：-
　　　　・・ヨーロッパアルプスの同じ属：r0070　r1180　w0920　j0020

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　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ
　・ハクサンチドリ（Dactylorhiza aristata）の特徴：
　ハクサンチドリは花の先端が尖っていること、全般的にテガタチドリ(Gymnadenia conopsea)の方が花の色が淡い傾向があること（ただし個体差がある）などから識別できる。

１．学名　(命名者、和名)：
　Dactylorhiza aristata (Fisch. ex Lindl.) Soo ダクティロリザ・アリスタタ
　　命名者：Soo　(初発表者+初命名者：Fisch.　 ex Lindl.)
　　 [和名：ハクサンチドリ]

２．科、属：
　ラン科(Orchidaceae) ハクサンチドリ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　：(Fleurs:p )
　伊：　：(Fiori:p )
　独：　：(Alpenb:p )
　英：：(AlpenF:p )

４．日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　[和名：ハクサンチドリ、白山千鳥]　(日本の野草:p562)(樹木図鑑:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：6-8月
　・高さ：10-40cm
　・花弁数：唇形で、先端が3裂　
　・花、葉：
　・多年草
　・他：和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられた。
　・まれに白花の個体もある。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：みくりが池(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺みくりが池)、2023.7.2、海抜：2450m　【●みくりが池】
　a2：弥陀ヶ原(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原)、2023.7.3、海抜：1930m　【●弥陀ヶ原】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://ja.wikipedia.org/wiki/ハクサンチドリ
　○立山の高山植物 - ハクサンチドリ

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Dactylorhiza aristata ダクティロリザ・アリスタタ(ラン科 ハクサンチドリ属) [和名：ハクサンチドリ]・・日本アルプス・高山の花

Dactylorhiza aristata ダクティロリザ・アリスタタ(ラン科ハクサンチドリ属)
　[和名：ハクサンチドリ]・・日本アルプス・高山の花