Achillea tomentosa アキレア・トメントサ　(キク科ノコギリソウ属)

(y0370)・・同じ属：w0280　w0730　w1000　w1180　y0370
　　　　　・・類似：キク科黄色系

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　 ⇒部分拡大

　
・・y6618s161.jpgを部分拡大すると、右下に別？の葉が見える　⇒アキレア(Achillea)(キク科アキレア属)の花と、後ろにラムズイヤーStachys byzantina(シソ科)の葉が写ったのでは？

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　 a1@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０：同定検討パラメータ
　・葉：ラムズイヤーStachys byzantina(シソ科)に似る。
　・葉はラムズイヤー(子羊の耳)(lamb's-ear、学名：Stachys byzantina　シソ科イヌゴマ属）に類似だが、花はまるで違う。
　・花：ハハコグサGnaphalium affine（キク科ハハコグサ属）にも似る・・綿毛・・Gnaphalium affine D.Don　Gnaphaliumは古ギリシア名でgnaphallon（フエルト）に由来。 affineは～に近縁なという意
　★黄色の花は、キク科アキレア属（ノコギリソウ属）・・エゾノコギリソウ　Achillea ptarmica subsp. macrocephala、　などにも類似
　・シロタエギク(キク科キオン属)も黄色の花、白い葉だが、葉の形・花の形とも違う。
　・Artemisia glacialisアルテミシア・グラキアリス(スイスPG：p135)(キク科ヨモギ属)にも似ている。
　・シオギク　Dendranthema shiwogiku(キク科キク属）？
　・園芸種？
　☆「キク科の植物」の花/葉/実等の写真比較に便利なサイト
　★PlantNet⇒Achillea tomentosa L./Compositae/ 27.29%　or　Achillea chrysocoma Friv./ 10.11%

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１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Achillea tomentosa L. アキレア・トメントサ　　(スイスPG：p )(花訪：p　　)

２．科、属：
　キク科(Compositae)　ノコギリソウ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　　：(Fleurs:p　)
　伊：Millefoglio tomentoso(Flori：p　)
　独：　　
　英：Yellow Milfoil/woolly yarrowヤロウ　

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　ヒメノコギリソウ姫鋸草　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：6-8月
　・高さ：15-25cm
　・花弁数：花弁菊5
　・多年草
　・一般的なノコギリソウ Achilea millefoliumに外観が非常に似ていますが、通常は黄色の小舌、より多くの円盤状の小花、および半透明の縁を持つ麦わら色の総苞があります。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：フリンブール周辺(チェコ：ボヘミア境)、2006.6.18、海抜：730 m　s-site/do-2006/616/616frymburk.htm

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　○https://identify.plantnet.org/ja/【Achillea tomentosa L.】
　○https://en.wikipedia.org/wiki/Achillea_tomentosa
　○http://luirig.altervista.org/flora/【Achillea tomentosa L.】

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Achillea tomentosa アキレア・トメントサ (キク科 ノコギリソウ属)

Achillea tomentosa アキレア・トメントサ　(キク科ノコギリソウ属)