Taraxacum rubicundum タラクサム・ルビクンドム(キク科タンポポ属)

(y0030)・・同じ属：y0030　y0330　y1160　
　　　　　・・類似：キク科黄色系

a5@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ
　・Pl@ntNet⇒ Taraxacum rubicundum (Dahlst.) Dahlst.Compositae/ 36.15%

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Taraxacum rubicundum (Dahlst.) Dahlst. タラクサム・ルビクンドム (スイスPG：p　)(花訪：p )

２．科、属：
　キク科(Compositae) タンポポ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　：(Fleurs:p　)
　伊：　：(Flori：p1　)
　独：　
　英：Ruddy Dandelion

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　　(日本の野草:p106-109)

５．花の時期、特性など：
　・花期：3-5月
　・高さ：cm
　・花弁数：菊5
　・Taraxacum（タラクサカム）は、アラビア語の「tharakhchakon（苦い草）」が語源
　・英語名は「ダンデライオン」”ライオンの歯”。(フランス語の dent de lionから来ている）。独特の葉のギザギザを、荒々しい獅子の歯並びにたとえた。
　・Taraxacumタンポポ属は、
　　1. 茎を支える茎は枝分かれしていない
　　2. 一本の茎のてっぺんに一輪しか花が付いていない。この茎は花を支えるための特殊な茎（花茎）で、本当の茎は根の近く数センチしかない。

【http://animalsversesanimals.yuku.com/から】

【タンポポの葉のギザギザ】

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a5:Warth-Lechleitenヴァルス/レヒ・レイテン(オーストリア：フォワ・アールベルク州)、2004.6.30、海抜：約1680m　【●峠DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　・https://identify.plantnet.org/
　・https://www.gbif.org/
　・http://ja.wikipedia.org/wiki/【タンポポ属 (Taraxacum) 説明】

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Taraxacum rubicundum タラクサム・ルビクンドム(キク科 タンポポ属)

Taraxacum rubicundum タラクサム・ルビクンドム(キク科タンポポ属)