[ヨーロッパアルプス峠ドライブ・写真・絵本]
　:by Kitamura. count

旅の紀行データ：峠のデータ：花のデータの関連について

峠のＤＢに花の写真を追記し、花のＤＢからリンクを張りました。相互に辿れるようにしていきます・・

＜＜＜＜：2008.9.21＞　　　　[北村峠一].(Kitamura)

【旅の紀行データ：峠のデータ：花のデータの関連】

　2008年の花の写真を分類している最中・・まだ白色系が残っているですが・・苦戦しています。

　さらに教えていただいた花の図鑑『スイスアルプス・高山植物ポケットガイド』も古本屋さんから届き、できたら今まで不明の花もこの際、ちょっとだけチェックしようかとも。
・・かなり時間かかりそうなので・・きっと中途半端になる可能性は大きいですが。

　ところで、今まで整理しながらどうも「花を撮影した場所」の説明などがうまくいっていないような気がします。理由は、

●旅の直後に花の整理をまとめて行うため、
「旅の紀行が書かれていないので、当然そこへのリンクは張れない」・・このため撮影した個所は、文章記述だけで地図がない。
　残念ながらすべての紀行が終わらないうちに、次の旅が始まるため・・永久？にリンクされないことがある。

●毎年撮影した花を、前に分類した花ＤＢのところに再振り分け・整理するのですが、前の花が、そして今回の花がどのあたりの場所で撮影したのわかりにくい。

●ある峠周辺に２回行っても、花のデータベースは色・種類別なので、前回との関連がわからない・・
　などなど・・

　そこで、右図のように「花ＤＢ」「峠ＤＢ」「場所ＤＢ」を互いにリンクすることを考えました。

　まず峠のＤＢのフォーマットの最後に「峠付近の花」のエリアを作り、旅の紀行中にある花の写真をそこにコピーしました。そこの写真説明のところには「花ＤＢへのリンクを順次張って行くつもりです」
　(本当は花図鑑の個々の花の写真をコピーすればいいのですが、作業量が多いので当面このようにするつもりです)

・・例えば、「Eisentalhoheアイゼンタール峠：i-site/cols/data/0392.htm」で見た花一覧です。

・・そのときの紀行は「Eisentalhoheアイゼンタール峠：p-site/do-2003/609/609nockalm1.htm」です。

・・花の説明に【左からゲンチアナ2種、ゴマノハグサ科の青い花、キンポウゲ科、マメ科の黄色い花、キンポウゲ科の白い花】のような形にリンクしていく予定です。ただし不明な花や、間違った情報の場合に、後でリンクの修正が多量にありそうな場合もあるので、花DBの先頭にリンクも貼ってあります。

　ちなみに今、花の情報が大量にある峠はモン・ヴィーゾのフランス側：プティ・ベルベデーレ付近の「La Roche Ecroulee/」、同イタリア側の「ピアン・デル・レ」、フランス・イタリア国境の「モンスニ峠」・・と、ハンニバルに関連した場所でした。あのカルタゴの兵が残したお土産なのでしょうか。

　すべてのリンクが張るには膨大な時間がかかるため、以降の紀行文作成、峠データ、花データなど個々の作業をしながら修正追加していきます。

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