【d84.jpg:Forno di Zoldoフォルノ・ディ・ゾルド村】 |
【ドゥラン峠から北東、フォルノ・ディ・ゾルドへ】 |
【091.jpg:東方向。正面の山はM.Rite(2181m)か?】 |
●アルプスの旅と水:ガス入り/ノンガス 私はもっぱら、ガス入りの水を飲むのです。最初は飲みにくかったのですが、徐々にガス入りのファンになり、かなり濃いガス水を選ぶようになっています。一方妻はノンガス。この2種の1.5リットルのペットボトルをそれぞれ2〜3本、車のトランクの中にストックしています(店が見つからなかったときの安全本数)。 ホテルの部屋にも持っていくため、ほぼ1日に1人1本近く飲んでいるのです。そして行く先々のCoopで減った分を追加していきます。 ペットボトルの硬さで中身が分かる(当然のことですが)・・硬い=ガス、中くらい硬い=マイルド(ミックスしてある?)、柔らかい=ノンガス ガス入りの水は私にとって、胃にやさしい?(食欲が湧く、便秘になったことがない・・など)、喉が渇きにくい(炎天下の車内で飲む水は、ノンガスでは物足りないし渇きが止まらない)・・・といいことだらけです。 ちょっと気をつけないといけないのが、ガス入りの水も、開封してから2〜3日たつと(車内が熱いせいもあって)、ガスが抜け、味が変わってきます。 いろいろな田舎を走って地元の水を使うと、味がおかしなものにたまに出会います。上でも書きましたが、ノンガスの水で、イタリア北部のローカルな店で入手したものは、味ばかりか、匂いすら感じることがありました。 でも、日本で数年前、首都圏の渇水時の水道水。あの生ぬるい、かび臭いような水に比べたら、ずっと新鮮です。さらに塩素をたくさん入れたような水道水って、健康に害は無いのでしょうか? −−−−−−−−−−− ☆http://www.fujitv.co.jp/jp/kurashi/tabe/j011.htm【ミネラルウォーター】 ・水道水に近い成分のミネラルウォーターがおいしい ・水のおいしさは、溶けているカルシウム、マグネシウムなど硬度に関する成分、塩分、シリカ、カリウムに影響される。無臭がいい。 市販のノンガス41種類、水道水7種類、井戸水3種類を、無機成分(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、塩素、硝酸、硫酸、炭酸水素の各イオン、ケイ酸)で分析・分類し、図示している。 ☆http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-041.HTML【おいしい水の条件】 (1) ミネラル分が適当に含まれていること:主要なものは、カルシウムとマグネシウム。 (2) 二酸化炭素が適度に溶け込んでいること:発泡するほどの量ではなく、すっきり、さっぱりとしていてフレッシュな味わいがある。 (3) 水温が適度に程度に冷えていること:おいしいと感じる水の温度は、体温よりも20℃くらい低い温度。 ☆硬度120mg/1000mlの鉱泉水、ダイエットにも効果ある・・・ 養老山麓の自然水・・Oisix(おいしっくす) |
●<近隣のWeb-Site> ・・(Link集:ドロミテ案内も参考に) ○http://www.dolomiti.it/eng/zone/zoldanoelongaronese/fornodizoldo.htm【Forno di Zoldo(848m) のガイド】 ○http://www.dolomiti.it/【Forno di ZoldoのALBERGHI,Appartamenti,B&B・・】 |
●EU-Alps 峠の茶屋・掲示板: | 旅のGET: |
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【ヨーロッパ・アルプスのハイキング地図】 【国別地図】 【日本語ガイド本】 |
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