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解説
Trientalis europaea トリエンタリス・エウロパエア (サクラソウ科 ツマトリソウ属)
[和名:ツマトリソウ]・・日本アルプス・高山の花
(j0230) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
・・ヨーロッパアルプスの同じ属:-
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(注:a1@:番号は撮影場所、@は
Pl@ntNet
等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)
0.同定検討パラメータ
・Pl@ntNet⇒ Lysimachia europaea (L.) U.Manns & Anderb./Primulaceae/ 63.24%
・Pl@ntNet⇒ Cornus canadensis L./ゴゼンタチバナ/Cornaceae/ 0.06%
・Googleレンズ⇒ ツマトリソウ
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1.学名 (命名者、和名):
Trientalis europaea L. トリエンタリス・エウロパエア
命名者:
L.リンネ
(1753年)
[和名:ツマトリソウ]
2.科、属:
APG植物分類体系(第3版)は サクラソウ科(Primulaceae) ツマトリソウ属
APG植物分類体系(第2版):ヤブコウジ科(Myrsinaceae)
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
仏: :(Fleurs:p )
伊: :(Fiori:p )
独: :(Alpenb:p )
英: :(AlpenF:p )
4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
[和名:ツマトリソウ(褄取草)
(日本の野草:p273) (樹木図鑑:p )
5.花の時期、特性など:
・花期:6-7月
・高さ:10-15cm
・花弁数:7 (6-8)
・花:
・葉:
・多年草
・他:和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目(おどしいろめ)の一つである褄取りに似ているため。
・他:花弁の数が7枚という種類は珍しいですが、中には6枚や8枚もあります。
A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【
●室堂平
】
a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【
●みくりが池
】
a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【
●弥陀ヶ原
】
B.この花を掲載している他のサイト:
○
https://ja.wikipedia.org/wiki/
ツマトリソウ
○
ツマトリソウ(褄取草)
○
ツマトリソウ
○
ツマトリソウ(褄取草、妻取草、端取草)
C.
●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」
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