Sorbus commixta ソルブス・コミクタ (バラ科ナナカマド属)
　[和名：ナナカマド]・・日本アルプス・高山の花

(j0150)　・・ヨーロッパアルプスの同じ種：-
　　　　　・・ヨーロッパアルプスの同じ属：同じ属：w0790　w1130　j0190

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　 a2@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ
　・

１．学名　(命名者、和名)：
　Sorbus commixta Hedl. ソルブス・コミクタ
　命名者：Hedl.　(1901年)
　[和名：ナナカマド]

２．科、属：
　バラ科(Rosaceae) ナナカマド属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　：(Fleurs:p )
　伊：　：(Fiori:p )
　独：　：(Alpenb:p )
　英：Japanese rowan, Japanese mountain-ash：(AlpenF:p )

４．日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　[和名：ナナカマド（七竈）/花楸樹
　　　　　(日本の野草:p　)　(樹木図鑑:p299)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-7月
　・高さ：3-12m
　・花弁数：5(小花)
　・花：　
　・葉：秋にはあざやかに紅葉
　・落葉高木
　・他：和名の説：大変燃えにくく、7度かまどにくべても燃え残る(実際はよく燃える)/7度or7日間竃で焼くと良質の炭になる/この材で作った食器は7世代も使えるほど強い
　・他：自生範囲は中国中部から韓国、サハリンから日本

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：室堂平(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平)、2023.7.2、海抜：2450m　【●室堂平】
　a2：みくりが池(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺みくりが池)、2023.7.2-3、海抜：2450m　【●みくりが池】
　a3：弥陀ヶ原(日本：富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜：1930m　【●弥陀ヶ原】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://ja.wikipedia.org/wiki/ナナカマド
　○ナナカマド　七竈
　○ナナカマド

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」

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解説

Sorbus commixta ソルブス・コミクタ (バラ科 ナナカマド属) [和名：ナナカマド]・・日本アルプス・高山の花

Sorbus commixta ソルブス・コミクタ (バラ科ナナカマド属)
　[和名：ナナカマド]・・日本アルプス・高山の花