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花マルチIndex             日本の高山植物  1bit 解説

Veratrum stamineum ベラトルム・スタミネウム (シュロソウ科 シュロソウ属)
 [和名:コバイケイソウ]・・日本アルプス・高山の花

(j0180) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
     ・・ヨーロッパアルプスの同じ属:w1070 j0180

a2@みくりが池2450m  a2@みくりが池2450m  a3@弥陀ヶ原1930m 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ
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1.学名 (命名者、和名):
Veratrum stamineum Maxim. トロリウス・シナネンシス
 命名者:Maxim.マキシモヴィッチ (1870年)
 [和名:コバイケイソウ]

2.科、属:
 メランチウム科/シュロソウ科(Melanthiaceae) シュロソウ属
   ユリ科/=従来の分類、メランチウム科=APG植物分類体系による分類
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: :(Fleurs:p )
 伊: :(Fiori:p )
 独: :(Alpenb:p )
 英: :(AlpenF:p )

4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  [和名:コバイケイソウ(小梅尅吹j
     (日本の野草:p606) (樹木図鑑:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-8月
 ・高さ:50-100cm
 ・花弁数:6(小花が多数)
 ・花:茎先に太い円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い花をたくさんつける。 真ん中の長い花穂には両性花がつく。 脇に枝分かれしてつく花穂には雄花がつく。 花被片は長卵形で、6枚ある。
 ・葉:
 ・多年草
 ・他:日本固有種 北海道から本州の中部地方
 ・他:有毒


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【●室堂平
 a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【●みくりが池
 a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【●弥陀ヶ原



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/コバイケイソウ
 ○コバイケイソウ(小梅尅)
 ○コバイケイソウ


C.



●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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