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解説
Iris sanguinea アイリス・サングイネア (アヤメ科 アヤメ属)
[和名:アヤメ]・・日本アルプス・高山の花
(j0040) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:
w0650
j0040
・・ヨーロッパアルプスの同じ属:
w0650
j0040
a1@
a1@
(注:a1@:番号は撮影場所、@は
Pl@ntNet
等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)
0.同定検討パラメータ
・アヤメ(菖蒲、文目、綾目、学名:Iris sanguinea)
・菖蒲は、「あやめ」とも「しょうぶ」とも読めて、梅雨の到来を告げる花として親しまれている。判別方法は、 外花被のつけ根にある●網目模様はあやめ、黄色の目型模様は花菖蒲、白色の目型模様は杜若です。
・カキツバタ(燕子花、杜若、Iris laevigata):花弁の付け根は、●アヤメは網目模様、カキツバタは白い一筋の線、ハナショウブは黄色。
・Iris virginica・・北アメリカ中央部および東部原産のアヤメ科(アヤメ) の多年草
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1.学名 (命名者、和名):
Iris sanguinea Hornem. アイリス・サングイネア
命名者:
Jens Wilken Hornemann
(1813年)
[和名:アヤメ]
2.科、属:
アヤメ科(Iridaceae) アヤメ属
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
仏: :(Fleurs:p )
伊: :(Fiori:p )
独: :(Alpenb:p )
英::(AlpenF:p )
4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
[和名:アヤメ(菖蒲、文目、綾目] (日本の野草:p590)(樹木図鑑:p )
5.花の時期、特性など:
・花期:5-7月
・高さ:40-60cm
・花弁数:三英花(外側の大きな花弁が3枚)
・花、葉:花弁の付け根に網目模様
・多年草
・他:外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の網目模様が特徴で、本種の和名の元になっている。
A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
a1:黒部ダム:大町側(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 黒部ダム)、2013.7.2、海抜:1500m 【
●黒部ダム:大町側
】
B.この花を掲載している他のサイト:
○
https://ja.wikipedia.org/wiki/
アヤメ
○
http://www.tamagawa.ac.jp/
アヤメ、カキツバタ、花菖蒲はどうやって見分けるの?
C.
●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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