Blitum bonus-henricus ブリツム・ボヌス-ヘンリクス (ヒユ科ブリツム属)

(o0570)　・・同じ属：

a1@

　 a1@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ
　・Pl@ntNet⇒

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Blitum bonus-henricus ブリツム・ボヌス-ヘンリクス　(スイスPG：p )(花訪：p.　)　

２．科、属：
　ヒユ科(Amaranthaceae)(APG-IV 分類)/ ブリツム属
　アカザ科(クロンキスト分類)

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：Chenopode bon-Henri：(Fleurs:p )
　伊：farinello buon-enrico/ buon enrico/ orapo：(Fiori:p )
　独：Guter Heinrich：(Alpenb:p )
　英：Good-King-Henry/ poor-man's asparagus/ perennial goosefoot/ Lincolnshire spinach/ Markery/ English mercury/ mercury goosefoot,：(AlpenF:p )

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　　(日本の野草:p　)(樹木図鑑:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-8月
　・高さ：40-80cm
　・花弁数：　
　・葉：三角形
　・多年草
　・他：「善良なるアンリ王」の意味。新芽が出てきたら(春の半ばから初夏にかけて)間引いて、アスパラガスのように調理できる。多肉質の三角形の葉は、8月末まで一度に数枚収穫し、ほうれん草のように調理することができる。
　・「フランス国王アンリ4世(生1553-没1610)」。
　・種小名( bonus-henricus ) は、とりわけ植物学者の保護者であったフランス人によって「ル・ボン・アンリ」と呼ばれたナバラ王アンリ 4 世を称えるためにリンネによって割り当てられた。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　？a1：Slo/Hrスロベニア：クロアチアの国境・鉄道(スロヴェニア：Stajerskaシュタイエルスカ地方)、2013.6.11、海抜：160m　【Slo/Hrスロヴェニア：クロアチアの国境・鉄道】【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://identify.plantnet.org/【】
　○https://en.wikipedia.org/wiki/Blitum_bonus-henricus

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」

　　旅のGET

花index
花マルチIndex　青　赤　黄　白　緑　他

解説

Blitum bonus-henricus ブリツム・ボヌス-ヘンリクス (ヒユ科 ブリツム属)

Blitum bonus-henricus ブリツム・ボヌス-ヘンリクス (ヒユ科ブリツム属)