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Polygala chamaebuxusポリガラ・カマエブクス(ヒメハギ科 ヒメハギ属)
[トキワヒメハギ]

(w0070)・・同じ属:b0110 b0120 b0660 b0880 r0640 w0070

<白色+黄色系>
a1@ロイタッシュ  a2@ヒンターステイン湖  a2@ヒンターステイン湖 
---
<白色+黄色/赤色系>
a11@リヴィーニョ  a11@リヴィーニョ 
---
<赤色+黄色系>
a12@マリアツェル  a12@マリアツェル  a13@Lago di Braiesブラーイエス湖  a13@Lago di Braiesブラーイエス湖  a13@Lago di Braiesブラーイエス湖 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0:同定検討パラメータ
 
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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
  Polygala chamaebuxus ポリガラ・カマエブクス, Buchsblattrige Kreuzblume  (スイスPG:p128)(花訪:p  )

2.科、属:
  ヒメハギ科(Polygalaceae) ヒメハギ属

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:Polygale Faux-Buis:(Fleurs:p72)
 伊:Polygala falso bosso :(Flori:p73)
 独:Buchs-Kreuzblume
 英:Shrubby Milkwort/Bastard box

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
   トキワヒメハギ (日本の野草:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:4-7月
 ・高さ:5-30cm
 ・花弁数:蝶形
 ・多年草
 ・花:マメ科の蝶形花に似ている。葉腋につき、側萼片は2枚、長さ1〜1.5cmの花弁状、白〜黄色、のちに橙赤〜紫色へと変化するものもある。下萼片は黄色または橙色で稜があり、先端に房状の付属体がある。(スイスPG:p128)
 ・常緑低木
 ・葉:茎は木質で匍匐し、分岐しながら上に伸びる。枝の下部につく葉は倒卵状、丈夫につくものは披針形〜楕円形。長さは1〜1.5cm。(スイスPG:p128)
 ・300〜 2400 m
 ・chamaebuxus=chamae(小さい, 低い (dwarf).)+buxus(ツゲ)の意味


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Leutaschロイタッシュ(オーストリア:チロル州)、2004.6.9-11、海抜:約1100m q-site/do-2004/609/609leutasch.htm●峠DB
 a2:Hinterstain seeヒンターステイン湖(オーストリア:チロル州)、2008.6.5、海抜:約1000-880m 【●峠DB
 a11:Livignoリヴィーニョ(イタリア:ロンバルディア州、2004.6.28、海抜:約1900m q-site/do-2004/628/628livigno.htm●峠DB
 a12:マリアツェル:Burgeralpeビュルガーアルプ山(オーストリア:シュタイアーマルク州)、2006.6.20、海抜:約1200 m 【●峠DB
 a13:Lago di Braiesブラーイエス湖(イタリア:トレンティーノA・A州ボルツァーノ県(BL))、2011.6.13、海抜:約1500m 【●近隣峠・谷DB

B.この花を掲載しているサイト:
 ○http://www.flogaus-faust.de/
 ○http://www.desert-tropicals.com/
 ○https://identify.plantnet.org/ja/
 ○トキワヒメハギ
 ○http://en.wikipedia.org/【wiki/Polygala_chamaebuxus】

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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