Alchemilla filicaulisアルケミラ・フィリカウリス(バラ科ハゴロモグサ属)

(g0250)・・同じ属：g0020　g0250　

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　 a6@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ：
・葉は特徴ある形状
・Alchemilla spc.アルケミラ (バラ科）：ヨーロッパに５０種以上知られていますが、判別が困難・・Takagiさん情報提供
・Alchemilla alpinaアルケミラ・アルピナ　に類似だが、葉の形状・白い縁取りなしと若干異なる
・Alchemilla glomerulansアルケミラ・グロメルランス　に類似。・・takagiさん情報提供
・Pl@ntNet⇒Alchemilla filicaulis Buser　が3枚の写真でHit。https://www.gbif.org/species/3027485でアルプスエリアに多い。

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Alchemilla filicaulis Buserアルケミラ・フィリカウリス(スイスPG：p )(花訪：p )

２．科、属：
　バラ科(Rosaceae)　ハゴロモグサ属(Alchemilla)

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：(Fleurs:p　)
　伊：Ventaglina a gambo sottile(Fiori　:p　)
　独：
　英：Hairy Lady's Mantle/Thinstem Lady's Mantle

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　？　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：6-8月
　・高さ：5-30cm
　・花弁数：なし(花の色が淡緑色であるのは花弁を持たないためで、4枚の花弁に見えるものは萼)
　・花：　
　・多年草
　・1200-2300m
　・薬用ハーブ：「女たちの良き友（a womans’s best friend)」「レディースマントル」と言われるほど、婦人病に良いとされ、葉を利用したハーブティとして飲まれている。(wikipedia)

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a6：Val Soldaソルダ谷(イタリア：トレンティーノA・A州ボルツァーノ県(BL))、2011.6.22、海抜：約1907m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://identify.plantnet.org/ja/【Alchemilla filicaulis Buser】・・アルプスエリアに多い
　○https://www.gbif.org/species/3027485【Alchemilla filicaulis Buser】・・アルプスエリアに多い。
　○https://en.wikipedia.org/wiki/【Alchemilla_filicaulis】
　○http://luirig.altervista.org/flora/【Alchemilla filicaulis Buser】
　○https://identify.plantnet.org/ja/【Alchemilla subcrenata Buser】
　○https://identify.plantnet.org/ja/【Alchemilla monticola Opiz】・・アルプスエリアに多い

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Alchemilla filicaulisアルケミラ・フィリカウリス(バラ科 ハゴロモグサ属)

Alchemilla filicaulisアルケミラ・フィリカウリス(バラ科ハゴロモグサ属)