Euphorbia amygdaloides エウフォルビア・アミグダロイデス（トウダイグサ科トウダイグサ属）

(g0220)・・同じ属：y0090　y0720　g0220

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

【花〔形態〕杯状花序】

０．同定検討パラメータ
　・y0090　y0720　g0220：葉の形状など異なる

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Euphorbia amygdaloides エウフォルビア・アミグダロイデス(スイスPG：p)(花訪：p)・・takagiさん情報提供

２．科、属：
　トウダイグサ科トウダイグサ属(Euphorbiacees)
　　灯台草：意味: 形が燈台/燭台(上に油皿をのせて灯心を立て火をともす台)に似ていることから。
　　

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：Euphorbe faux-amandier(Fleurs:p236)
　伊：Euforbia mandorlo(Fiori:p71)
　独：Robb-Wolfsmilch(Alpenb:p )
　英：Wood Spurg(AlpenF:p )e
　　学名Euphorbiaは、ヌミディア(Numidia現アルジェリア北東部)王ユバ2世に仕えたギリシャ人医師エウポルボス(Euphorbos)に由来

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　トウダイグサ/まつばとうだい (松葉灯台) 　(日本の野草:p362-　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：2-6月
　・高さ：約80cm
　・花弁数：総包片3-5枚で杯状に
　・多年草
　・長さ約6 cmの濃い緑色のわずかに毛深い葉
　・～1900m
　・木材トウダイグサ

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a2：マリアツェル：Burgeralpeビュルガーアルプ山(オーストリア：シュタイアーマルク州)、2006.6.20、海抜：約1200m　【●峠DB】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○http://luirig.altervista.org/【euphorbia+amygdaloides】
　○https://en.wikipedia.org/wiki/
　○https://www.botanic.jp/plants-ya/eupamy.htm

Ｃ．

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
ご意見・お問い合わせなど「Eu-Alps峠の茶屋・掲示板」

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