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Oenothera erythrosepala オエノセラ・エリスロセパラ(アカバナ科 マツヨイグサ属)
 [和名:オオマツヨイグサ]

(y0680)・・同じ属:y0680 y0840


a1ヴァルザスカ渓谷 


    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.
(y0840)Oenothera stucchiiオエノセラ・スツチイも同属

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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
  Oenothera erythrosepalaオエノセラ・エリスロセパラ/オオマツヨイグサ(スイスPG:p )(花訪:p )

2.科、属:
  アカバナ科(Onagraceae) マツヨイグサ属(Oenothera)

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: :(Fleurs:p )
 伊:Enagra di Lamark:(Flori:p81)
 独:   
 英:evening primrose

【日本:撮影2007.7.28】

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  オオマツヨイグサ(大待宵草)/ヨイマチグサ(宵待草) (日本の野草:p330)

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-9月
 ・高さ:80-150cm
 ・花弁数:4
 ・多年草
 ・オオマツヨイグサのことを月見草と呼ぶこともある
 ・Oenothera(オエノセラ)は、ギリシャ語の「oinos(酒)+ ther(野獣)」が語源。根にブドウ酒のような香りがあり、それを野獣が好むため、らしい。
 ・マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)と草姿が似ており、似た環境に生育するので区別し難い。待宵草(O. stricta)の方が、花が小型で草丈が低く萼片色が緑で葉幅が細い。

−−−


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Verzascaヴァルザスカ渓谷:Sonognoソノーニョ(スイス:ティチーノ州(TI))、2009.6.27、海抜:約920m 【●近隣峠・谷DB

B.この花を掲載しているサイト:
 ○https://mikawanoyasou.org/data/oomatuyoigusa.htm
 ○https://www.flower-db.com/ja/flowers/oenothera-erythrosepala


●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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