Silene pendula シレネ・ペンドラ(ナデシコ科マンテマ属)

(r1470)・・同じ属： r0050　r0100　r0950　r1070　r1470　 w0160　w0480　w0890　w1020　

a7@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ：
　・Plantnet⇒Silene pendula L./Caryophyllaceae/ 52.25%

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Silene pendula L. シレネ・ペンドラ(スイスPG：p　)(花訪：p　)

２．科、属：
　　ナデシコ科(Caryophyllaceae)　マンテマ属(Silene)
　/　フシグロ属（Melandrium）
　　・マンテマ属はさく果が3室に分かれ、それに対してフシグロ属は1室という違いがある。(スイスPG p.76)
　　・シレネ属(マンテマ属)の解説はここが詳しい。

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　(Fleurs:p　)
　伊：　(Fiori Selvatici:p　)
　独：　
　英：Nodding catchfly/drooping catchfly

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　フクロナデシコ/袋撫子/サクラマンテマ　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：3-7月
　・高さ：30-60cm
　・花弁数：5
　・花びら形状、切れ込みなど多種・仲間が多い(花訪)
　・花には雄花と雌花があり、ハチやハエによって受粉される。
　・二年草または多年草
　・マンテマ属(Silene)とフシグロ属（Melandrium)対比：マンテマ属はさく果が3室に分かれ、フシグロ属は1室という違いがある。(スイスPG p.76)
　　・シレネ属(マンテマ属)の解説が詳しい。
　・属名(Silene)の意味：ギリシャ語の「sialon(唾液)」に由来」。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a7：Malojaマロヤ峠(スイス：グラウビュンデン州(GR))、2009.6.17、海抜：1815m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　・https://identify.plantnet.org/ja/
　・https://en.wikipedia.org/wiki/
　・https://www.botanic.jp/
　・https://www.flower-db.com/ja/

Ｃ．
　(r1470)

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Silene pendula シレネ・ペンドラ(ナデシコ科 マンテマ属)

Silene pendula シレネ・ペンドラ(ナデシコ科マンテマ属)