Thymus pulegioides ティムス・プレギオイデス(シソ科イブキジャコウソウ属)

(r1130)・・同じ属：r0350　r0380　r1130　r1140

a3@

　 a5@

　 a5@

　 a6@

　 a6@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ：
　・Thymus polytrichusティムス・ポリトゥリクス(スイスPG：p98)(花訪：p34)
　・Thymus praecox　(スイスPG：p98)(仏p160)(伊p113)
　・Thymus pulegioides　(伊p113)
　・Thymus serpyllum　(伊p113)
　・Origanum vulgareオリガヌム・ブルガレ(スイスPG：p97)も若干類似
　・花びら形状はシソ科ハナハッカ属と同/変形
　・茎などもシソ科に類似
　・Pl@ntNet⇒
　・takagiさん：a3@：葉の形状ははっきりしないが、茎は上部で枝分かれせず、直立していて、密集した花が階層状である点、またオーストリアに分布している点から同定。
－－－

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　　Thymus pulegioides L.ティムス・プレギオイデス(スイスPG：p )(花訪：p )

２．科、属：
　シソ科(Lamiaceae)　イブキジャコウソウ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：(Fleurs:p)
　伊：Timo serpillo(Fiori Selvatici:p113)
　独：
　英：Lemon Thyme/broad-leaved thyme(AlpenF:p)

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　(樹木図鑑:p　)(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：4-8月
　・高さ：5-25cm
　・花弁数：唇形
　・花：上部の花弁は切り欠きがあり、下部の花弁は外側の 2 つの花弁よりも大きく、唇を形成する 3 つの平らな裂片がある
　・

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a3：Marta-talマルタ渓谷(オーストリア：ケルンテン州)、2006.6.29、海抜：1960m　【●近隣峠・谷DB】
　a5：Cavaleseカヴァレーゼ～Castelloカステッロ(イタリア：トレンティーノ州トレント県(ドロミテ))、2008.6.9、海抜：約1000-900m　【●近隣峠のDBへ】
　a6：Schaida sattelシャイトア峠(オーストリア：ケルンテン州)、2013.6.17、海抜：1068m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　○http://luirig.altervista.org/flora/
　○https://en.wikipedia.org/wiki/
　○https://identify.plantnet.org/ja/
　☆https://www.botanic.jp/

Ｃ．
　

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Thymus pulegioides ティムス・プレギオイデス(シソ科 イブキジャコウソウ属)

Thymus pulegioides ティムス・プレギオイデス(シソ科イブキジャコウソウ属)