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Lathyrus latifoliusラティルス・ラチフォリウス(マメ科 レンリソウ属)
(r0210)・・同じ属:
y0120
y1290
r0210
r0920
r1520
a1
a1
(注:a1@:番号は撮影場所、@は
Pl@ntNet
等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)
0.同定検討パラメータ:
・
(r0210)Lathyrus latifoliusラティルス・ラチフォリウス(マメ科 レンリソウ属)
を対比
・
(r0920)Lathyrus odoratusラティルス・オドラトゥス/スイートピー(マメ科 レンリソウ属)
を対比
・
(r0750)Ononis rotundifoliaオノニス・ロツンディフォリア
も花形状類似?
・
(b0070)Vicia sepiumビキア・セピウム
とは花の形・色若干類似、葉の形異なる。
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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
Lathyrus latifoliusラティルス・ラチフォリウス (スイスPG:p )(花訪:p )
2.科、属:
マメ科(Fabaceae) レンリソウ属(Lathyrus)
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
仏:Pois de senteur vivace (Fleurs:p )?
伊: (Fiori Selvatici:p )
独:
英:Perennial Pea/Perennial sweet pea
4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
ヒロハノレンリソウ(広葉の連理草)、宿根スイートピーなどの名で日本でも市販。 (日本の野草:p )
5.花の時期、特性など:
・花期:5-8月
・高さ:草丈20-50cm、蔓長数m、花径3-4cm
・花弁数:蝶形
・花色:赤、桃、白。
・ヨーロッパ(シチリア島)原産の多年草。
・全体が無毛。葉は2小葉で頂部に巻きひげを出して他の植物に絡みつく。(茎に翼があり、葉は幅広い托葉と一対の小葉がある)
・幕末の頃に渡来、北海道や本州の一部で野生化している。
<参考>スイートピー(Lathyrus odoratusラティルス・オドラツス)ジャコウレンリソウ/ジャコウエンドウ/ sweet pea ・・ マメ科 レンリソウ属: 花期3-6月、草丈20-50cm、蔓は3m、イタリア・シチリア島原産で幕末の頃に渡来。花色は赤、桃、白、青、紫など。色鮮やかな蝶のような花が次々に咲く。一年草<
EKHの花図鑑
>
A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
a1:Brides-les-Bainsブリッド・ド・バン(フランス:73サヴォワ県)、2010.6.29、海抜:約950m 【
●近隣峠・谷DB
】
a2:Puy-St-Vincentピュイ・サン・ヴァンサン(1800)(フランス:05H-アルプス県)、2010.6.22、海抜:約1800-1400m 【
●近隣峠・谷DB
】
a3:La-Rocheロシュ〜Montagnyモンタニ(フランス:73サヴォワ県)、2010.7.1、海抜:約1050m 【
●近隣峠・谷DB
】
B.この花を掲載しているサイト:
○
http://luirig.altervista.org/
【lathyrus_latifolius】
○
http://luirig.altervista.org/
【lathyrus_odoratus】
○
日本の植物たち:「ヒロハノレンリソウLathyrus latifolius」
○
http://en.wikipedia.org/
○
http://had0.big.ous.ac.jp/
○
EKHの花図鑑
C.
(r0210)・・
●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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