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Pulmonaria officinalis プルモナリア・オフィキナリス (ムラサキ科 ヒメムラサキ属)
Pulmonaria montana プルモナリア・モンタナ (ムラサキ科 ヒメムラサキ属)

(b0670)・・ 同じ属:b0530 b0670

<Pulmonaria officinalis プルモナリア・オフィキナリス>
a1@マリアツェル  a1@マリアツェル 
---
<Pulmonaria montana プルモナリア・モンタナ>
a2@アイゼンカッペル小屋  a3@ホッホ・オビア山  a3@ホッホ・オビア山 



    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ:


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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
  Pulmonaria officinalis プルモナリア・オフィキナリス(スイスPG:p )(花訪:p)

2.科、属:
 ムラサキ科(Boraginaceae) ヒメムラサキ属(Pulmonaria)(プルモナリア属)

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:Pulmonaire officinale (Fleurs:p )
 伊:Polmonaria maggiore (Fiori Selvatici:p107 )
 独:echtes Lungenkraut、Lungenkraut, Gemeines 
 英:Common Lungwort

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
    (日本の野草:p)

5.花の時期、特性など:
 ・花期:3-5月
 ・高さ:30cm
 ・花弁数:5
 ・花:最初は赤またはピンクだが、開花後に青紫に変わる。実際、花にはアントシアニンに属する染料が含まれており、色が赤(酸性)から青(アルカリ)に変わる。
 ・多年草
 ・葉:マリアの涙や聖母の乳の滴と言われる白または淡い緑色の斑点がある。
 ・officinalis=ラテン語:薬用の、薬効のある、肺炎



A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:マリアツェル:Burgeralpeビュルガーアルプ山(オーストリア:シュタイアーマルク州)、2006.6.20、海抜:約1200m 【●峠DB
 a2:EisenkappLer-Hut.アイゼンカッペル小屋(オーストリア:ケルンテン州)、2013.6.16、海抜:1553m 【●近隣峠・谷DB
 a3:Hochobirホッホ・オビア山(オーストリア:ケルンテン州)、2013.6.16、海抜:2142m 【●近隣峠・谷DB


B.この花を掲載しているサイト:
<Pulmonaria officinalis プルモナリア・オフィキナリス>
 ○http://luirig.altervista.org/
 ○http://www.wsl.ch/【Swiss web flora:花名→】
 ○http://flora.nhm-wien.ac.at/【Botanik im Bild:families科/genera属→】
 ○https://en.wikipedia.org/wiki/Pulmonaria_officinalis
<Pulmonaria montana プルモナリア・モンタナ>
 ○https://identify.plantnet.org/ja/
 ○https://www.botanic.jp/plants-ha/pulmnt.htm#google_vignette

C.


●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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