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Heloniopsis orientalis ヘロニオプシス・オリエンタリス (メランチウム科 ショウジョウバカマ属)
 [和名:ショウジョウバカマ]・・日本アルプス・高山の花

(j0100) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
    ・・ヨーロッパアルプスの同じ属:-

a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m  a1@室堂平2450m 



    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0.同定検討パラメータ

●ショウジョウバカマ:<by Bing-AI>
・ショウジョウバカマは、メランチウム科ショウジョウバカマ属の常緑多年草で、日本やサハリンに自生しています。花の色は淡紅色、紫色、白色などがあり、春に咲きます。名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物)になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることからだと言われています。花言葉は「希望」「飲み過ぎに気を付けて」です。
・ショウジョウバカマは垂直分布が広く、人里近くから高山帯まで見られます。北海道大雪山や三方崩山などでは、雪渓が溶けたあとに美しい花を咲かせます。
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1.学名 (命名者、和名):
 Heloniopsis orientalis (Thunb.) C.Tanaka ヘロニオプシス・オリエンタリス
 命名者:(Thunb.ツンベルク)
 命名者:C.Tanaka田中 長三郎 (1930年)
 [和名:ショウジョウバカマ]


2.科、属:
 メランチウム科(APGU)/(シュロソウ科)(Melanthiaceae) ショウジョウバカマ属
  (以前の 新エングラー体系、クロンキスト体系等 ではユリ科)

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: :(Fleurs:p )
 伊: :(Fiori:p )
 独: :(Alpenb:p )
 英:Japanese hyacinth:(AlpenF:p )

4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  [和名:ショウジョウバカマ(猩々袴)]/別名:カンザシバナ(簪花)
     (日本の野草:p604)(樹木図鑑:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:6-7月(高山)
 ・高さ:15-25cm
 ・花弁数:6.6枚の花びらを持つ花がいくつも集まって丸くみえる
 ・花、葉:
 ・多年草
 ・他:名前は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。
 ・他:★ショウジョウバカマ属は世界に6種があり、中国、日本、朝鮮に分布する。


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【●室堂平
 a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【●みくりが池
 a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【●弥陀ヶ原



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/ショウジョウバカマ
 ○ショウジョウバカマ
 ○ショウジョウバカマ
 ○ショウジョウバカマ


C.



●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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