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Artemisia absinthium アルテミシア・アブシンチウム/ニガヨモギ(キク科 ヨモギ属)

(o0450)
a1@Eclause エクラウゼ村 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

0:同定検討パラメータ
 ・キク科ヨモギ属ヨモギの葉(先端尖る)に似。キク科シュンギク属シュンギクの葉(先端丸い)に似る。
 ・Pl@ntNet⇒Artemisia absinthium L.

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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
 Artemisia absinthium L.アルテミシア・アブシンチウム/ニガヨモギ (スイスPG:p )(花訪:p )

2.科、属:
  キク科(Compositae) ヨモギ属

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:Armoise amere(Fleurs:p)
 伊:Assenzio vero(Fiori Selvatici:p)
 独:Wermutkraut, Echt-Wermut
 英:Green Ginger,wormwood, grand wormwood, absinthe, absinthium, absinthe wormwood, mugwort, wermout, wermud, wormit, wormod

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
 ニガヨモギ (日本の野草:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:7-9月
 ・高さ:40-100cm
 ・花弁数:キク5 
 ・多年草/亜潅木
・他:葉、枝を健胃薬、駆虫薬として用いる。干したものを袋に詰め衣類の防虫剤に。
 ・他:ニガヨモギを用いたリキュール「緑の魔酒」ともいわれるアブサンが有名。
 ・他:ウクライナの地名、チェルノブイリはニガヨモギの意。



A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Eclause エクラウゼ村(イタリア:ピエモンテ州・トリノ県、海抜約1450m 【●近隣峠・谷DB


B.この花を掲載しているサイト:
 ○https://identify.plantnet.org/ja/ 【Artemisia absinthium L.】
 ○http://luirig.altervista.org/flora/【Artemisia absinthium L.】
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/【ニガヨモギ】

C.


●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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