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Dryas octopetalaドリアス・オクトペタラ(バラ科 チョウノスケソウ属)
(w1100)
a1
a2
a2
a3
a4
a4
a4
(注:a1@:番号は撮影場所、@は
Pl@ntNet
等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)
0:同定検討パラメータ<類似>
・
Dryas octopetalaドリアス・オクトペタラ(バラ科 チョウノスケソウ属)(w1100)
と、
Pulsatilla alpina プルサティラ・アルピナ(キンポウゲ科 オキナグサ属)(w0140)
は花が似ているが、葉の形が異なる<卵状だ円型:裂けた線状>
・
Dryas octopetalaドリアス・オクトペタラ(バラ科 チョウノスケソウ属)(w1100)
と、Anemone narcissifloraアネモネ・ナルキスシフロラ(キンポウゲ科 イチリンソウ属)w0220は似ている
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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
Dryas octopetalaドリアス・オクトペタラ:白(スイスPG:p57)(花訪:p116) ・・Takagiさん情報提供
2.科、属:
バラ科(Rosaceae) チョウノスケソウ属(Dryas)
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
仏:Dryadeahuitpetales(Fleurs:p206)
伊:Camedrio alpino(Fiori:p54)
独:weiseSilberwurz(Alpenb:p42)
英:White Dryas
4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
チョウノスケソウ 長之助草 (日本の野草:p406)
5.花の時期、特性など:
・花期:6-8月
・高さ:約5-10cm
・花弁数:8/16(学名の octopetalaは「花弁が8枚」の意味)
・常緑小低木
・花の色:白
・葉:革質の卵状楕円形からほぼ円形で、裏面にはビロード状の毛が生える。葉の縁には鈍鋸歯がある。
・花の後、おしべが伸び羽毛状の穂(オキナグサ/チングルマも類似)・・翁の白髪に似ている
A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
a1:Bavonaバヴォナ渓谷:Robieiロッビエイ〜L.Biancoビアンコ湖(スイス:ティチーノ州(TI))、2009.6.28、海抜:約2100-2200m 【
●近隣峠・谷DB
】
a2:Gemmipassゲンミ峠(スイス:ヴァリス州(VS))、2009.7.7、海抜:約2320m 【
●近隣峠・谷DB
】
a3:Brandner-talブランドナー谷〜LunerSeeリューナー湖(オーストリア:フォアアールベルク州)、2011.6.28、海抜:約1980m 【
●近隣峠・谷DB
】
a4:Bergalgaベルガルガ渓谷:Otta Stofel(スイス:グラウビュンデン州(GR))、2009.6.21、海抜:2000〜2100m 【
●近隣峠・谷DB
】
B.この花を掲載している他のサイト:
○
http://luirig.altervista.org/
【】
○
https://www.botanic.jp/
【きょくちちょうのすけそう (極地長之助草)】
○
https://ja.wikipedia.org/
【チョウノスケソウ】
C.
(w-1100)
●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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