Anemone baldensis(Anemonoides baldensis) アネモネ・バルデンシス(キンポウゲ科オキナグサ属)
同義語：Pulsatilla baldensis プルサティラ・バルデンシス(キンポウゲ科オキナグサ属)
同義語：Anemone alpina アネモネ・アルピナ(キンポウゲ科オキナグサ属)

(w0620)・・同じ属：w0140　y0560　w0620　w0560

a1@

　 a1@

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ

　・Dryas octopetalaドリアス・オクトペタラ(スイスPG：p57)(花訪：p116)：バラ科(Roseceae)　チョウノスケソウ属＜仏：Dryade a huit petales：(Fleurs:p206)、伊：Camedrio alpino：(Flori：p54)、独：Silberwurz：(Alpenb：p42)　に類似していると思った
　・Pulsatilla vernalis プルサティラ・ベルナリス　の類種にも見える。

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Anemonoides baldensis アネモネ・バルデンシス
同義語：Pulsatilla baldensis プルサティラ・バルデンシス (スイスPG：p41)(花訪：p　)

２．科、属：
　キンポウゲ科オキナグサ属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：類種(Ranunculus pyrenaeus )(Fleurs:白p190/黄p50/)
　　　Anemone de styrie：(Fleurs:p8)
　伊：anemone del Monte Baldo(Fiori:p32)
　独：
　英：Spring pasque flower, Spring anemone

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　オキナグサ　(日本の野草:p475)/ハルオキナグサ

５．花の時期、特性など：
　・花期：4-7月
　・高さ：-25cm
　・花弁数：6
　・多年草
　・アネモネは風の花の意味。アネモネはゼファー（花や果物の誕生を促す暖かい西風）の妻。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：Costazza -Passo dellaコスタッツァ峠(イタリア：トレンティーノ州トレント県(ドロミテ))、2008.6.10-11、海抜：約2200m 【●峠DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
＜Anemonoides baldensis＞
　○https://identify.plantnet.org/ja/
　○https://it.wikipedia.org/wiki/Anemonoides_baldensis

＜参考＞
　・https://en.wikipedia.org/wiki/Pulsatilla_vernalis
　・https://www.botanic.jp/plants-ha/pulver.htm
　・http://luirig.altervista.org/flora/taxa/
　・https://www.florealpes.com/fiche_pulsatilleprintanier.php

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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