Astrantia majorアストランティア・マヨル(セリ科アストランティア属)

(g0060)

＜緑色系＞
a1

　

＜白色系＞
a2

　

＜赤色系＞
a2

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０．同定検討パラメータ：

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Astrantia majorアストランティア・マヨル　(スイスPG：p59)(花訪：p27)

２．科、属：
　セリ科(Apiaceae)(Ombelliferes)アストランティア属

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：Grande Astrance　(Fleurs:p238)
　伊：Astranzia maggiore　(Fiori:p91)
　独：Grosse Sterndolde
　英：Rosensinfonie

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　ローゼンシンフォニー(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：6-8月
　・高さ：約30-100cm
　・花弁数：苞数15-20枚
　・a1:はAstrantia minorに類似
　・色は、白っぽいものから紫まで色のレンジがあります。(宿根草)。・・ mi@tsukubaさん情報提供
　・Astrantiaは星・天体の意味。ヨーロッパ・アジアに4-5種しかない。(スイスPG：p59)
　・major （マヨール）と学名のつく植物は、英語の『メジャー』で葉が大きいという意味。cf:minorミノールのつく植物は、『マイナー』で葉が小さいという意味。
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Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：マリアツェル：Burgeralpeビュルガーアルプ山(オーストリア：シュタイアーマルク州)、2006.6.20、海抜：約1200m【●峠DB】
　a2：Conche -Col de laコンシェ峠(Super-Chatel～Goillet湖)(フランス：ローヌ・アルプ地方、オートサヴォワ県/スイス：ヴァリス州)、2007.7.3、海抜：約1700m【●峠DB】
　a3：Hinterstain seeヒンターステイン湖(オーストリア：チロル州)、2008.6.5、海抜：約1000-880m　【●峠DB】
　a4：Thiereseeティア湖(オーストリア：チロル州)、2008.6.6、海抜：約700-600m　【●近隣峠のDBへ】
　a5：Pieve di Ledroピエヴェ・デ・レドロ(イタリア：トレンティーノ州トレント県)、2008.6.14-15、海抜：約700m【●近隣峠のDBへ】
　a6：St-Foy-Tarentaiseサント・フォア・タロンテーズ～Villaregerヴィラロジェ(フランス：73サヴォワ県)、2010.6.27、海抜：：約1100m　【●近隣峠・谷DB】
　a7：Brides-les-Bainsブリッド・ド・バン(フランス：73サヴォワ県)、2010.6.29、海抜：約950m　【●近隣峠・谷DB】
　a8：Brides-les-Bainsブリッド・ド・バン(フランス：73サヴォワ県)、2010.6.29、海抜：約950m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○http://www.imaginath.com/

Ｃ．
　(g-0060)

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解説

Astrantia majorアストランティア・マヨル(セリ科 アストランティア属)

Astrantia majorアストランティア・マヨル(セリ科アストランティア属)