Paeonia officinalis パエオニア・オフィキナリス(ボタン科ボタン属）

(r0980)

a1@＜園芸種＞

　

　　　　(注：a1@：番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

０：同定検討パラメータ＜類似＞

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Paeonia officinalisパエオニア・オフィキナリス　(スイスPG：p )(花訪：p )

２．科、属：
　ボタン科(Paeoniaceae) ボタン属(Paeonia)

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：Pivoine officinale(Fleurs:p126)
　伊：Peonia officinale(Fiori:p34)
　独：gewohnlichePfingstrose(p　)
　英：Peonia

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　オランダシャクヤク　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-6月
　・高さ：50-120cm
　・花弁数：5-10毎。さらに多いものもある
　・葉は2回3出複葉。丸みを帯び光沢があり、厚みもある
　・多年草
　・ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本
　・園芸種として観賞用に改良されたものも多い。オランダシャクヤクは地中海沿岸地方原産のオフィシナリスを元にした
　・アジアの芍薬と同様にヨーロッパでも薬草として利用された。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：フリンブール周辺(チェコ：ボヘミア境)、2006.6.18、海抜：730m　s-site/do-2006/616/616frymburk.htm

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○https://en.wikipedia.org/
　○https://www.florealpes.com/fiche_pivoine.php
　○http://luirig.altervista.org/flora/

Ｃ．
　　

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Paeonia officinalis パエオニア・オフィキナリス(ボタン科 ボタン属）

Paeonia officinalis パエオニア・オフィキナリス(ボタン科ボタン属）