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Sisyrinchium montanumシシリンチウム・モンタヌム(アヤメ科 ニワゼキショウ属)

(b0340)
a1@Seeberg-passズィーベルグ峠 

    (注:a1@:番号は撮影場所、@はPl@ntNet等で裏付け済:ソースで確率等。映像はクリックで拡大します)

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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
  Sisyrinchium montanumシシリンチウム・モンタヌム[ニワゼキショウ](スイスPG:p )(花訪:p )・・・misatoさん情報提供
   (Sisyrinchium atlanticumシシリンチウム・アトランテクム)
   (Sisyrinchium rosulatumシシリンチウム・ロスラツム)

2.科、属:
  アヤメ科(Iridaceae) ニワゼキショウ属(Sisyrinchium)

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: (Fleurs:p )
 伊:Giglietto (Fiori:類種p169)
 独:
 英:Mountain Blue-eyed Grass/Strict Blue-eyed Grass

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  ニワゼキショウ(庭石菖)・・ (日本の野草:p595)

5.花の時期、特性など:
 ・花期:5-6月
 ・高さ:10-20cm
 ・花弁数:6
 ・多年草
 ・花は直径約1.5cm。花被片は薄紫色か赤紫色であり、筋がある。中心部は濃赤紫色であり、さらに中心部は黄色となる。子房下位で、果実になる部分は有毛で花被片の付け根よりも下にある。果実も有毛で直径3mm。
 ・日本のニワゼキショウSisyrinchium rosulatum(1年草)は、雌しべが花被より短い。この写真は、めしべが長いことから多年草のSisyrinchium atlanticumと思われる。(http://ja.wikipedia.org/)

 ・Sisyrinchium atlanticumより、Sisyrinchium montanumの方が花弁の形が類似。
 ・Sisyrinchium angustifoliumは 花弁が狭く、茎長い。



A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Seeberg-passズィーベルグ峠(オーストリア:シュタイアーマルク州)、2006.6.21、海抜:1254m 【●峠DB



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○http://luirig.altervista.org/【sisyrinchium_montanum】
 ○http://www.ct-botanical-society.org/【Sisyrinchium montanum】
 ○http://www.ct-botanical-society.org/【Sisyrinchium atlanticum】
 ☆http://had0.big.ous.ac.jp/【Sisyrinchium rosulatum】
 ☆http://ja.wikipedia.org/【Sisyrinchium rosulatum】

C.
 (b-0340)

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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