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Arlesアルル

古代ローマの世界遺跡とゴッホの街・・

⇒⇒★市内の宿 紹介   【フランス(Fr):Provence-Alpes-Corte d'Azurプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方:(13)Bouches-du-Rhoneブーシュ=デュ=ローヌ県)】  [北村 峠一].(Kitamura)      

2019/6/16(日)
From: ・St-Jacques en Valgodemardサン・ジャックス(宿):発  ⇒Bayardバヤール峠(1247m)  ⇒Gapガップ(750m)〜Sisteronシストロン〜リュベロン自然公園〜  ⇒Gordesゴルド(鷲の巣村)  ⇒Col des Trois Termesトロワ・テルメス峠(574m)  ⇒


【アルルの市内に入ってきて−−遺跡がところどころに見える


【このあたりがレストラン街だろう】

カーナビのおかげで真っすぐ目的のホテルまでは着いたが、入口ゲートが?・・門が締まっている。
・・で・・建物の周りをグルッと周回するが入口らしいところはない。一方通行なので反対側からは走れない・・
20分ほど周辺を走った後、改めて最初のゲートで、ほかの車の動きをみていると・・そのゲートから車が出てきた。どうやら、センサーや、ボタンがあって、監視のカメラで遠隔でゲートを開く仕組みらしい。


【やっと駐車場に入れ。た5時過ぎ、今日は271km走った】

●Arlesアルルの宿:3泊


【夕食:タルタルステーキ、サーモン・カルパッチョ、ワイン・・】
部屋で1時間ほど休んだ後、先ほど車で走った旧市街のレストラン街まで・・歩いて夕食・・に
ローヌ川の縁などを見てぶらぶらと・・歩いて片道25分くらいかかる。


【ローヌ川のアルル市街の河幅は、300-400mくらいある】




【青:アルルの宿をベースに巡ったルート。赤:主要移動ルート 】
2019/6/17(月)
 ⇒
Parc.Camargueカマルク自然公園
 ⇒Saintes Maries de la Merサント・マリーズ・デ・ラ・メール
 ⇒(ハンニバルのローヌ渡河ルート・場所など) St.Gillesサン・ジル〜
 ⇒Beaucaireボーケル〜Tarasconタラスコン
 ⇒Arlesアルル泊


【線:アルルの旧市街ルート。赤:主要移動ルート】





2019/6/18(火)

●Pont Van Gogh(de Langglois)ラングロワのゴッホの跳ね橋



【ゴッホの跳ね橋】

●Vincent Willem van Gogh:Le Pont de l'Anglois:アルルの跳ね橋(wiki)

・1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた油彩画

・モデルとなったラングロワ橋はアルルの中心部から南西約3キロほどの運河に実際に架かっていたものだが、1930年にコンクリート橋にかけ替えられたため現存しない。

・跳ね橋は現在の場所に再現され、「ファン・ゴッホ橋」と名付けられたが、運河の堤などの風景は異なる


【跳ね橋】

水路脇に「笹竹」のような植物が・・・竹や笹を見るのは初めてだ。


【周辺の草・葉・花】●植物図鑑<2019.6.18:花の写真一覧>も参考に


【農村風景 】

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●Arlesアルル旧市街散策


〜Arlesアルル市内歩き ⇒観光案内所〜郵便局〜円形闘技場【ユネスコ世界遺産】〜


【Hotel Jvles Cesar】


【円形闘技場:外周】


【円形闘技場:外周上から内部を見下ろす】


【円形闘技場:外周上から西側市街地・ローヌ川】


【時代衣装の演技者】


【外周の基礎】 【子供たちの校外学習】

●円形闘技場 (Les Arenes/Colosseum)

・古代名:Arelato
・古代ローマ時代のアンフィテアトルムの一つで、1世紀末頃に建造された。
・当時は3層構造で2万人を収容できたとされるが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。それでも、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中では最大のもの。⇒クリックで拡大

https://ja.wikipedia.org/【アルル:歴史など】
https://ja.wikipedia.org/【ユネスコ世界遺産:アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群】
https://ja.wikipedia.org/【コロッセオ】
https://arenes-arles.com/【】
http://stephdelarue.chez-alice.fr/【アルル円形闘技場の構造など】
https://www.photosetbalades.fr/【アルルの古代建築・歴史など】
https://www.carto.net/【古代アルル博物館】

〜カフェバンゴッホで昼食〜
ゴッホ財団:ニコの絵中心、ゴッホの絵は4枚のみ〜
ゴッホの庭・病院:耳切った治療の病院


【市街地のスナップ:Cafe Van Goghの店内】


【広場:銅像は詩人Frederic Mistralフレデリック・ミストラル(1830-1914)】


【『夜のカフェテラス』1888年9月】

【昼食】

【Cafe Van Gogh】


【ゴッホの庭:エスパス・ヴァン・ゴッホ】
●Vincent Willem van Goghフィンセント・ヴァン・ゴッホ

・オランダのポスト印象派の画家、1853 - 1890年
・主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代(1888年 - 1889年5月)とサン=レミでの療養時代(1889年5月 - 1890年5月)に制作

https://ja.wikipedia.org/【フィンセント・ファン・ゴッホ】


【ローヌ川】


【古代アルル博物館と、Arles emplacement cirque romain:ローマ時代のサーカス:主に馬と戦車のレースに使用した競技場(長さ450m,幅101m)】

 ⇒Arlesアルル泊


<次回以降・・ハンニバルと象の進軍ルートを探しながら「アルプスの峠越え」に・・>


2019/6/19(水)  ⇒ローヌ川に沿ってさかのぼる・・(アヴィニョン・・・オランジュ・・・ル・プーザン・・)  ⇒Dieディ(宿)  ⇒Maillefauds -Lesマイユフォー村(ハイキング)

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