[ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ・写真・絵本]
News:by Kitamura.(eu-alps)
日本発国際線全便(ヨーロッパの空港)の機内持込手荷物・液体類の新ルール:
2006年11月:ヨーロッパアルプス山岳・峠・旅関連のニュース
●<<<-date=2007/1追加:2006/11/24
日本発国際線全便(共同運航便を含む)
■実施日2007年3月1日(木)
■機内持込み手荷物の制限:
液体類* の機内持込みが以下のとおり制限される。(受託手荷物=航空会社カウンター等で預けるスーツケースなどの手荷物=は適用されない)
*液体類とは・・
ジェル状の物、ペースト状の物、ローション、エアゾール類、飲料、歯磨き粉、ヘアジェル、飲料、ポタージュ・スープ類、シロップ、香水、シェービングクリーム、スプレー、またはこれらに類似するもの
1) ひとつの容器あたり100mlを越える液体類は、機内に持込できまない。100mlを越える容器に100ml以下の液体類が入っている場合も不可となる。
2) それらの容器を、密閉式の容量1000ml以下の透明プラスチック製袋(ジップロック式)に余裕をもって入れる。密封できない場合は、密封できる程度に中身を廃棄することになる。
また、100ml以上の容量の容器を持ち込む際や、プラスチック袋がない場合も、容器を廃棄することになるので注意。
3) 乗客一人あたり、プラスチック袋は一つのみ持込み可能。
手荷物検査を効率的に実施するため、
上記プラスチック袋
及び
ラップトップコンピューター等電子機器
はバックから取り出し、
上着類は脱いで
別々に検査員に提示する必要がある。
4) 医薬品、ベビーフード、ベビーミルク、特別な制限食等については、機内で使用される分量についてはプラスチック袋に入れなくても持ち込み可能。ただし、処方箋・医師の診断書等の提示が求められる場合がある。ベビーフード等に関しては、乳幼児が一緒に搭乗の場合に限る。
5)保安検査後の免税店等で購入した酒類等(免税品店等で購入したことを示す書面(レシート等)が求められる)は機内持込が可能。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性有り。
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2006年11月6日よりEU(欧州連合)とスイス、アイスランド、ノルウェー内の各空港を出発する全便を対象に、機内持込手荷物に新たな制限が課せられます。
機内に持込まれる液体物(ジェル、ペースト、その他類似物を含む)は、各々別々の容器に詰められ、かつ1容器につき100ミリリットル以下でなければなりません。
これらの容器は再密封可能な透明のビニール袋1枚(最大1リットル)にまとめて収納し、保安検査場では他の機内持込手荷物とは別に検査を受けていただく必要があります。
これらの規制はヨーロッパ内で乗り継つがれるすべての乗客の皆様に適用されます。
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<関連サイト>
☆
国土交通省
【国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について】
☆
エールフランス航空
【日本発国際線機内への液体物持込制限の導入について 】
☆
スイスニュース
【ヨーロッパの主な空港で航空機の機内持込手荷物に、液体類の持込制限の新たなルールが導入されました】
☆
スイスインターナショナルエアラインズ:ニュース
【液体物等の機内(手荷物)持込制限について】
☆
ANA:ニュース
【欧州における航空保安の強化について 】
☆
英国内空港、機内持込制限やや緩和−少量液体持込可能に
<旅/峠関連記事>
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