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●Gregor Johann Mendel グレゴール・ヨハン・メンデル(1822.7.22-84.1.6 オーストリア:ハイゼンドルフ(現在のチェコ)生まれ エンドウを用いた交雑実験を行ない「植物雑種に関する研究」と題して「メンデルの法則」を発表 −−−−−−−−−− ●Jakob Ludwig Felix Mendelssohn-Bartholdy メンデルスゾーン (1809.2.3-47.11.4:ハンブルグで生まれ) 「真夏の夜の夢の序曲」の作曲。指揮者としても活躍 【Mendelメンデルは「知識、知恵」の意味の姓で用いられるようです。そしてメンデルスゾーンとは、「メンデルの息子」との意味です。 (-son/-sohn/-senは息子という意味で、ハンセン、エリクソン、ジョンソンなどもそれぞれハン、エリック、ジョンの息子なのですね)】 ■仮説:「メンデル」、「メンデルス・ゾーン」はユダヤ系の人物。「メンデル峠」はユダヤ人の入植の地?ではないだろうか?? 推定の理由を以下に・・・記述してみます。 (ちょっと整理不足・情報不足なので、さらに調べます。皆さんからも何かわかりましたらよろしくお願いします。) |
【キク科・・・エーデルワイスがキク科だなんて!!ヒマワリのように、花の集合体を額が囲んで・・・全体で花の形をしているものがキク科だと・・・教えていただいたのですが、この理解でいいのでしょうか】 <キク科は非常にバラエティに富んだグループで、知っているものだけでも、フキ、ヨモギ、レタス、ダリア、オナモミ、ブタクサ、セイタカアワダチソウ、ヨメナ、アーティチョーク、ヤグルマギク、ガーベラ、コスモス..トンデモナイです。 さて、花は、がく、はなびら、おしべ、めしべ、のどれかがあれば花です。すべて揃っているものでは、アサガオ、サクラなどがありますが、キク科の花は、その花がいくつもあつまって見かけ上ひとつの花に見える、ヒマワリはまさにそうですが、わけです。ただ、その花の集まりが、 1.非常に短い筒状の花びらを持つ花(筒状花)だけでできている。 2.一方向に長く延びた部分がある花びらを持つ花(舌状花)だけでできている。 3.周囲は2.の花、中心は1.の花でできている。 の3とおりに分けられるのです。 タンポポは2.に、ヒマワリは3.に、エーデルワイスは1.になるわけです。 特に1.の花は、花びらがほとんど目立たず、地味なために、花といわれても??と思われるものがおおいわけです。ヨモギやブタクサがあてはまります。一方で園芸植物はすべて花びらがりっぱなものですから、2.か3.になるわけです。 もうひとつ、キク科の特徴として、その小さな花の集まりの根元に、緑色の葉片、これを総苞片といい、この集まりを総苞といいます。 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/76oonigana.htm このHPでは、2.のグループのオオニガナの花をいろいろな方向から見てキク科の説明をしてあります。ご参考になるかと思います。> |
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