・(エスピシェル岬〜クリストレイ〜4月25日橋) 〜Lisboa市内
・車:給油16.77L:98ガソリン【橋越えて、市内には行ってすぐに満タンにする。(2700$=1.8k\)】
・〜宿にチェックイン・荷物置く。
●車:レンタカー返却14:51 メータ=計994km(今日は74km)【高い:あらかじめ概算価格は知っていたが、距離が300kmほど減ったのでちょっぴり期待していたが、残念。割引カード使っても19万P$≒12.5万\他のエリアで借りたときの約倍ぐらいはする】
・食事=昼:HOTELで【クリストレイにレストランなく、結局HOTELでサンドイッチ・ビール・ナッツ・茶】
・食事=夕:●ファドを聞きにいく:バイロアルト:
カモンイス広場→7:50頃〜Adega do Ribatejo〜10:00
【4:00-6:00昼寝して、ファドを聞きに雨の中バイロアルトまで歩く。早く入ったから座れたが、外でこの雨の中待っている人もいた。ファドの時間は食事をしながら、途中休みながらいつまでも続く。店の人は食事や飲み物の追加を期待している。ローカルな地元向けのレストラン・・・・店の子供がうろうろする。客も花金(金曜日夜)のサラリーマン・学生風が多く、観光客はあまり居ない。Adega do Ribatejo(12000$≒8k\/4人)】
・泊:初日と同じ宿:リスボン旧市街:HOTEL FLORIDA フロリダRua Duque de Palmela。【風呂ぬるい。(クーポンツイン:9k\シングル7.5k\)】
・車=74km(延べ994km)/歩き=12700歩
8-9日目=3/13(土)-Pt:lisboaリスボン→市内散策→(CDG経由)→帰国:3/14(日)
・食事=朝:宿8:00-9:10,相変わらずうまい。眺めよい
・宿〜荷を宿に置いて〜散歩 〜●モラエスの生家〜:小雨【宿で荷を預けて、散歩。小雨が続く。ケーブルカーは短いのに高い(160$≒110\)。モラエスの家の場所の地図が間違っている。名も知れぬ教会に寄る。傘を2本買う=安いがデザイン変(折り畳み傘2本1550$≒1000\)】
・〜●アルファマ〜セ大聖堂〜コルメシオ広場〜【セ大聖堂はちょうど12時で聖歌隊のコーラスが始まる。good】
・食事=昼:Martino da Arcada:コルメシオ広場に面して。天才詩人ペッソーアの行きつけだったという。(6000$≒4k\/4人)
・〜サンタ・ジュスタのエレベータを登る(雨風でカルモ教会側へ行けず戻る)【高いエレベータだった。チケット買うときに抜けられないことを言うべきだ。が、言われても判らないかも?(エレベータ320$≒210\)】
●焼き栗買う【小銭が120$=80円しかなく、この額分売って貰う。美味い。雨の中ほうばる。やはり一寸少なく、近くのおみやげ屋で買い物し小銭作り、200$=130円で再度買う】
〜HOTELへ戻る
・宿15:30頃〜TAXI〜16:30頃空港(taxi1500$≒1k\)
・飛行機:LISリスボン(18:30)14番ゲート=AF1925〜(21:55)CDGシャルルドゴール:,所要時間2:25=3:25-1:00,AFエールフランス。
【T/Cのドルを円が高そうなのでフランに変えようかと思ったが止めた】
・飛行機:CDGシャルルドゴール(23:20→23:50頃発)C87番ゲート:20Fシート=AF274〜(19:00)成田【CDG空港で、TBSの取材カメラマンがいる。白髪の男性を取材居ている。一緒にトイレに入ったが見たこと無い人=後で知ったが日産の塙ハナワ社長で、ルノーとの提携でパリに飛んだらしい。成田でもTVカメラがあった。】【所要時間11:40=19:40-8H。CDGでチケット以外に搭乗ボーディング券なしとの質問=lisboaで1枚のみと説明】
・飛行機〜成田19:00→19:30頃着【成田でバッグの足キャスターが折れている。扱いの激しい空港は多分lisboaだろう。行きもBAGの金具が取れそうだったし、ベルトが無くなっていたから。
・歩き=lisboa空港16000、成田空港駅19400、家20300歩
●●無事、旅ができた。感想をまとめてみる。(アルプス周辺の地域との比較で・・・)
・物価:1人平均20万円ちょっと=高い車代も・一寸した土産も・当然全食事も含んでなので、物価の安い国の旅のありがたさを感じる。
・天候:ポルトガルに住もうと思う人も居るという。天候が一日に何度も大きく変わるところ。大きな大西洋からの影響をモロに受ける。日本の北陸もけっこうな気象の変化あるが、日本海は狭い。この差は大きい。日本の倍は降るのではないのか?。夏はかなり蒸し暑いのでは?
・人・治安:人が多い。警官も多い。治安は良さそう。ただし貧富の差が大きく感じられ、横・裏道に入るとちょっとこわいと感じることもある。話しをすると優しいんだが。向こうから話しかけてくることは少ない。あまり東洋人を見慣れないせいかもしれない。
通りがかる人たちは、遠くでこっちをチラット確認すると、目を伏せて通り過ぎる。他のEUの国ではないところ。かつての日本人がそうだったような気もするが。
・道路事情:残念ながら(特に北に向かうローカルルートは)・・・やはりスペインの1つの州のような地理関係のため、東側からのルート整備が先行している。EUに加盟し、人の動きが多くなるに従い、急激に良くなっていくだろう。車の数が多い=人が多いから当然だろうが。
・・・・次の旅で、また会いましょう・・・・
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