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<リスボン地震について> ・1755年11月1日、 リスボンで大地震が発生し、約6万人(*)が亡くなった。大津波も発生し、被害を大きくした。(実際の死者は3万人との記述もあります) --当時のポルトガル王は、マヌエル(ジョセフ1世)。 --このコメルシオ広場には、マヌエル一世のリベイラ宮殿があったが、地震で崩壊した。この広場を宮殿広場とも呼ぶ。 --中央にはマシャード・カストロの作になる、改革王と呼ばれたジョゼ1世の騎馬像 --ボンバル公爵広場にある、ライオンを従えた36mの像も、この大地震からリスボンを復興させたポンバル侯。 (そのころ・・・翌日1755.11.2:マリー・アントワネット誕生・・将来のフランス王・ルイ16世の妃。日本は徳川家重の時代。) |
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