ジュネーブ〜・・〜ロータレー峠〜ラ・メージュ〜イゾアール峠〜・・〜ニース
・ col du galibierガリビエル峠を、ツールドフランスのルートにそって下る12:55〜
〜Lautaret峠【峠で西へ】,本では良い眺めの・・・と言われていたが、ガリビエールの峠から見下ろしたラ・メージュの山が印象的で、低い峠からはそれほどでも。
〜la graveラ・グラーヴ(1526mの村)：ツールドフランスの横断幕が街の入り口に
〜13:33(600.9km) la grave：ラメージュの見える3200mの展望台へ急遽行くことに。
・ 行き：ノルウェイ1名、デンマーク2名の人と一緒のゴンドラになる。25周年と言ってるのに、新婚？ととぼける。
・ 眺め良しだが、チェルビノを見てきたので、感動若干少ない。
●この歌を知っている？「いつかある日、山で死んだら、古い山の友よ、伝えてくれ・・・・・」この歌は、ラ・メージュ(南の谷)を歌った歌だと後で知った。
・ 帰り：ニースの老夫婦と、エンブラムの母子。
下りで、シャズレを見つける。渓谷の対岸のあの村だろう。
・ この村で宿を見つけることにする。１軒目は空き室なし。２軒目でok。
広い部屋と狭い部屋：狭くてok。シャズレを聞く。直ぐだよ。おばさんはジュネーブに住んでいる日本人が、スキーに毎年くると言っている。
・ 夕食前〜17:00：oratoire du chazeletオラトワール・デュ・シャズレ(シャズレの聖堂)へ。村の前のトンネルのところを山に登る。かなりの急坂。これが目的の村・教会？と。石造りのいい村だ。ラメージュの眺めも。教会の入り口が鍵がかかっている。近くで雑談している数人の村人に「開いていないのか？」と聞いたら、鍵を貸してくれた。布のベールの立派なマリアが。
教会は手入れは行き届いていない。
・ 教会を見てラグラーブに戻ろうとして？今のが観光地のシャズレ？と気がついて、もっと先？と戻る。やはり先にあった、が、教会は閉まっていて入れず。他の旅行者も。写真を撮る。
・ 食事=夕：宿のレストランは道路の反対側。ワインをゆっくり飲んだ。ラメージュを見ながら。テラスでは寒いのにたくさんの人が居た。ウエイトレスは古風な顔立ち。
・ 泊:La Meijette HOTEL
【本日の走行距離＝１２１ｋｍ(延べ614km)/歩き＝2600歩：少ない?】
■関連Internetページ
ラ・メージュ、ラ・グラーブ
・ 宿＝la Grave8:00出発〜,久しぶりに早めの出発。少し無理して先まで走ろうと決める。そのため早めに
〜Lautaret峠【2058m=No37】,峠を越えてから、
・ ブリアンソンまではなだらかな下り。
〜9:30(660km)brianconブリアンソン： 少しだけ立ち寄って、お城を見ようかなと思った。チョットだけ街の中を走るが、それ程良い景色が出てこない。止める
・ col d'izoardイゾアール峠【2360m=No14】 自転車ツアーの人たち。峠は過去のツールドフランスの記念品がある。
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