ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ紀行 TOPに戻る Google-Translate count

eu-alps.comのアクセスグラフ・ファイル
【eu-alps.comのアクセスカウンタ値・利用サーバ・ファイル使用量】

我がHP作りの苦労話(2009.5 GW)

 レンタルサーバ利用遍歴・・13年間の悩みと試行錯誤と喜びと・・皆さんにご迷惑を m(_ _)m ・・
 「サーバ障害?」・・とんだ勘違い・・

[北村 峠一].(Kitamura)      

●やっとHPをUPしようとしたのに・・
 この2009年GW中の、信じられないトラブル・・


 毎週日曜夜のHP更新は、私にとって義務です。2009年5月3日(日)夜11時頃、「時間切れ、これまで」と1週間分の成果をFTPでサーバに送ろうとしたのですが動かないのです。最初の1レコードは書込めるのですが、2個目以降はタイムアウトになって切断されてしまいます。数度やってみたのですが同じです。

 読むほうはどうなっているのだろうと、IEブラウザでつないでみると、20秒ほどしてやっと枠と文字だけが表示され、中の写真は10数秒で1枚づつ表示。そして頑張るのですが2-3分後には息絶えて「xマーク」がページのあちこちに表示されます。

 サーバにハードエラーが起きているのではないでしょうか。このレンタルサーバはトラブルが少ないので10年ほども安心して使っていたのですが。30分ほども試してみましたが、今晩のUPはあきらめました。

「毎週日曜日の夜に新規ページをUPする」と1999年5月に宣言していて以来、守れなかったのは2005.2.20のインフルエンザで寝込んでしまった一回だけ。毎年の旅の間は事前周知していますので、私の骨休めと取材としてガマンしてもらっています。

 今年の大型連休中のインターネットは、自分のサイトばかりか、ほとんどすべてのサイトが極めて遅いことには気づいていました。自宅に引いている光回線範囲の利用者ばかりでなく、WWWのネットワーク全体にも高負荷がかかっているようです。不況の関連で遠出せず、ネットサーフしている人が多いのでしょう、この日本のGWはまもなく過ぎますし、新型(豚)インフルエンザも落着いているようですから、週明けにはマシになるでしょう。

 翌朝、早起きしてアップロードの再挑戦をしたのですが、同じ現象でした。すぐに怒りのメールをレンタルサーバ会社に送ったのです。今回作った30ほどのレコードは、その後約1時間かけてやっとUPしました。

 夕方パソコンを立ち上げて見ると、すでにレンタルサーバの保守担当者からの返信メールが届いていました。そして愕然とし、かつ納得してしまったのです。回答内容などは後で書くとして、まず私のHP作り13年間の「レンタルサーバ利用遍歴」を整理し紹介しておきます。ちょっと長いのですが、ガマンしてお付き合いください。

Booking.comブッキング・コム:ヨーロッパ・アルプスエリアの豊富なホテルを、割引価格で予約を
【地図or地名[インターラーケンなど]で検索】
−−−

●いちばんはじめは職場を楽しくする目的で・・
 会社内のLANサーバ(1996.夏-1999.3)の話・・


 私のホームページ作成歴は、インターネットを含めたシステム作りの仕事をしていた関係で、必要に迫られての趣味の独学でした。その担当内全員にコンテンツ作成を経験してもらおうと、部長からアルバイトに至るまで一人一人にしつこくせっつき、ポケットマネーの現金を餌に、春秋にコンテストを行ったのです。

 そのときのHPデータは社内のLANサーバに書込むのですから、レスポンスはものすごく早かったのです。統括部内全担当に広げてのコンテストもしましたが、別の建物へは早い専用線を張っていたにもかかわらず回線ネックでかなり遅かったですね。そんな職場を離れてもう10年になります。

−−−

●wwwの最初は、フロッピーをサーバに郵送・・
 zzz.or.jp無料サーバ(1996.11-2002.8)の話・・


 WWW(ワールド ワイド ウェブ)が少しづつ広がっていった頃、無料のプロバイダーを見つけました。 [http://www.zzz.or.jp/free/kitamura/] がURLで、フロッピー1枚(約1MB)が容量でした。FD媒体を郵送するとセンターの人がサーバにUPしてくれるのですが、時々リンクなどを間違え、あわてて修正し再郵送することもありました。容量的に追加は出来ませんから、半年から1年ごとに新しい記事を差換えるのです。

 当時のPCは2400bpsくらいのモデムで電話回線につなぎ、インターネットを見ていたわけで、画像は当然軽くしなければいけません。その頃作ったA-Site(1996年の旅)の画像はほぼ当時のままなので、今見ると荒い画像で恥ずかしいほどです。でもすぐにYahoo!の検索エンジンに登録してもらえ、チェコを中心としたアクセスが増えていったのです。

 2002年8月末カウンタ値が6000ほどになった頃、そのサイトは閉鎖になりました。確か名古屋付近の食品系会社のベンチャー子会社がやっていたようですが、不況で止めたのでしょう。今、この[http://zzz.co.jp/]は世界戦略研究所などという恐ろしい名前のところが使っていますが、多分ドメイン売買されたのでしょう。

−−−

●次は、オンラインでアップロードできたけれど・・
 broadway.or.jp無料サーバ(1997.2-1998.8)の話・・


 並行してオンラインでUPできる無料サイト [http://www.broadway.or.jp/kitamura/] を探して登録し、B-Site(1992年の旅)をUPしました。でも表示の遅さなど問題点が多かったのと、有料化になるとの通知があって退会しました。

 今[http://broadway.jp/]というサイトは、ニューヨークのブロードウェイのBlog風になっていますが、実質はGoogleのバナーしか貼ってありません。かつてはドメインを買い占めて、あぶく銭を儲ける時代もあったのです。

Booking.comブッキング・コム:ヨーロッパ・アルプスエリアの豊富なホテルを、割引価格で予約を
【地図or地名[インターラーケンなど]で検索】


−−−

●本格的なサーバは、日本一の100MBでメールも・・
 big.or.jp有料サーバ(1997.6-現在も利用)の話・・


 有料レンタルサーバで安いところを探していました。当時100MBの大容量が使えるところは国内でここだけ、それが年約1.5万円と、サラリーマンの3−4回分の飲み代だったのです。 [http://www3.big.or.jp/~kitamura/] がそのURLで、トップページ(HP)からC-Site(1997年の旅)やzzzサイト、broadwayサイトにリンクを貼るなどして、全体を広げていったのです。

 このサーバは比較的レスポンスも早いのですが、考えてみれば利用する人が電話回線/ISDNの2400-64Kbps(0.3-8KB/s)と遅いので、画像も小さく軽く作っていたのです。画像あたり10-20KB、ページあたり100KBほどです。以降2002年までの5年間は、このサーバ中心に運用したのです。

 そしてそれまで自宅では、フリーメールばかりを使っていたのですが、[kitamura@big.or.jp]という自画自賛のメールアドレスが取得でき、ネットの他の方からうらやましがられたこともあったのです。でもしばらくするとスパム(迷惑)メールの標的になり、サブの[kita11@big.or.jp]アドレスを使うはめになったことから、メリットはなくなったのです。

value-domain:.comドメイン990円/年、Xrea.comサーバ(広告なし3GB)初期0円+2400円/年、CORESERVER.JP(10GB〜)初期費用500円〜+2500円/年〜 −−−

●アクセスを増やすには複数サイトがいいと・・
 s12.xrea.com無料サーバ(1998.9-現在はサブ利用)の話・・


 かつて検索エンジンが人手によって作られていたころ、アクセスはトップページにまず飛んできました。ですから複数サイトに登録し、相互にリンクでつなぐとアクセス増加には有効だったのです。  <右の絵を参照してください>
 そこで [http://eu-alps.s12.xrea.com/] も契約しました。
トラッフィックのルート
【トラッフィックのルート:かつてはTopページからのみ。今は全ページの内容に飛んでくる】

 でも今は、検索エンジンはロボットで自動収集し、途中ページに直接飛んでくるわけで、複数サーバ分散という面倒なことは、あまり意味がなくなりました。

−−−

●活気あるレンタルサーバのコンテストに参加すると、アクセスが増えると聞いて・・
 tripod.co.jp無料サーバ(2000.8-現在は休眠)の話・・


 ホリエモンにも関連した、出来たばかりの無料サイトLycos/Tripodの販売促進でHPコンテストがあり、早速サーバ [http://kitamura273.tripod.co.jp/] →今は名称変更 [http://kitamura273.at.infoseek.co.jp/] を借りて応募したのです。[フランス アルプス峠の旅・絵本(1998年の旅のコピー)]でインテル賞をもらいWebカメラも貰いましたが、アクセスUPにはほとんど寄与しませんでした。このサーバはその後、楽天系のinfoseekに身売りしました。目下休眠ページなので、いつ止めても良いのですが。

−−−

●さらに色気を出して・・
 geocities.co.jp無料サーバ(2001.1-2009.2)の話・・


 Tripodの2匹目のドジョウを狙って [http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/4682/] に[オーストリア西部秋の峠](1999年の旅のコピー)を作り、コンテストにも応募したのですがダメ。アクセス数もまったく意味がなく、特定ソフトでページ作成しなければならなかったので止めてしまいました。geocitiesはその後Yahoo!に吸収され、生き残っていますが。

【2008年の作品例】
2008年の作品例
【1996年の作品例】
1996年の作品例
−−−

●画像が増えすぎて、サーバ追加が必要になり・・
 cool.ne.jp有料サーバ追加(2003.9-2005.8)の話・・


 2002年からは文章にも力をいれ、画像も大きくたくさん使うようになって来ました。
<右図参照:1996年と2008年の作品に比べ(同一縮尺):ページの長さは3倍以上、画像面積は10倍以上?>

 ちょうどそのころから「ADSLや光の使い放題」が普及し始め(10M-100Mbps)、写真もデジカメ画像レベルの贅沢なものに変化した時代でした。

 今では200-500KBの画像も数多く、1-2MBのページもいくつかあるほどになってしまいました。結果としてBigの容量100MBでは不足し、サーバ追加をせざるを得なかったのです。(Bigも後追いで300MB、1000MBと少しずつMax容量を拡大しますが、逆にサーバ代は年1万円と安くなりました。レンタルサーバの業界も、競争が激しいのです)

 追加契約したのは [http://eu-alps.cool.ne.jp/] という有料サーバ(Max300MB、初年1万円、2年目以降6千円)で、かなりのページを移動したのですが、同時に作成する画像容量は増えていったのです。

 ただCoolも経営が大変なのかレスポンスもかなり遅く、途中で楽天系に吸収されました。このサイトは2年後にXreaを契約するまで使ったのです。

−−−

●ブログも流行りだからと、並行していくつも・・
 Doblogほか無料サーバ(2004.2-現在はぼちぼち)の話・・


 当時Blogが流行しはじめました。乗り換えるかどうかを検討したのですが、私のサイトには使えないと判断。でも「使い勝手の調査」などとの理由をつけていくつも契約し、今でも目的別に時々書き込んでいます。
 2004.2-:「Doblog」(調査途中メモなど)
 2004.3-:「はてな」(花のこと)
 2005.3-:「4Travel」(旅のクチコミ) 
 2005.3-:「Livedoor」(買物のこと)
 2005.6-:「Yahoo」(文化など)
 2006.4-:「Goo」(海外モバイル書き込み)
 2008.1-:「Blogger」=GoogleのBlog(実験)

 最近、Doblogがブログを閉鎖(2009.5末)すると通知がありました。この業界も大変なのです、さてどこに過去データを移行するか、早く決めなければいけません。ただし私にとってブログは、放っておいていいような内容なので、集約や体系化の必要は無く気が楽です。

value-domain:.comドメイン990円/年、Xrea.comサーバ(広告なし3GB)初期0円+2400円/年、CORESERVER.JP(10GB〜)初期費用500円〜+2500円/年〜 −−−

●複数サーバでは情報管理が大変、ドメインも欲しいと・・
 eu-alps.com(Xrea)有料サーバ、ドメイン取得(2004.11-現在の中心サーバ)の話・・


 BigとCoolに分散したのですが、URLが複数になってしまいます。それを避けるために一部画像だけをCoolに持って行くなど画像情報の管理が大変でした。それに前にも書きましたがCoolサーバは遅い。

 試験的に使っていた無料のXreaが性能的には早かったので、有料レンタルサーバで大容量契約とし、同時に念願のドメイン [https://www.eu-alps.com/] も取ったのです。(容量当初500MB→1000MB→今3000MBで2400円/年、ドメイン1000円/年)。

 Coolは移行後止めました。同時にBigも止める段取りをしていたのですが、たくさんの人が私のBigのアドレスに向けてリンクを張ってくれたり、ブログ中にアドレスを書いてくれていたのです。その方たちにメールなどで通知もしたのですが、なかなか数は減りません。

 それより大きな問題はメールアドレスで、たくさんの友人などに影響し簡単に変えられないことなどから契約を続けて来たのです。

−−−

●メールは、Googleのメリットを知って、Bigを止める決心が・・
 G.Mail無料メール(2006.12-現在利用)の話・・


 無料メールは何種類も使っていましたが、今は [eualps@gmail.com] を公私ともに使っています。ご存知と思いますがグーグルのG.Mailは従来のメールアドレスのまま、代理受信・発信してくれますし、迷惑メール処理などたくさんのメリットがあります。これでBigを止める決心がつき、今年7月の契約時期で終わることにしています。

−−−

●そして現状のサーバは・・
 eu-alps.com(Xrea)サーバに集中・・1.5GB、3万レコード、3千ページ (2009.4末 )の話・・


 結果として、ほとんどのファイルはeu-alps.com(Xrea)サーバに集約したのです。ファイル容量約1.5GB、画像などが約3万レコード、htmlページ約3千(ブログや休眠サイトは除く)。そしておかげさまでアクセスカウンタも90万を越えたのです。

 ところが、最初に書いた問題が発生したのです。サーバ故障だろうと思っていたXreaの回答は、
「サーバー負荷に配慮いただいたサイト運営を心がけてくださいませ」でした。

−−−

●安いXreaレンタルサーバ契約では、処理能力が・・
 高性能かつ割安のサーバを見つけなければ(2009.5- )の話・・


 私のサイトの1日あたり転送量は 300-500Mバイト、リクエスト数は 2-3万回もあり、共同利用の契約をしている他の皆さんに迷惑になるので、「転送量制限・接続数制限」で遅くしているとの回答だったのです。

 そんな利用条件があることに気がつかなかったのはうかつでした。レンタルサーバとは、ひとつのプロセッサ(PC)、IP(回線)などの資源を、数百から千人以上の契約者で共同で使っているのですが、サーバが遅いと文句を言いながら、
「原因はトラフィックの多すぎる あなた なんですよ」と言われて納得したのです。思っても見なかったのですが、ある意味では嬉しいことなのですが。

 たしかに設置してあるアナライザも総合してみると、このGW中一日のページビュー(見てもらったページ数)は1000-1400、接続数は400-600に増えています。1ページあたり300-500KBの値も、1表示に20-30レコード(htmlや画像)必要なのは事実です。

 さてどうしましょう、見ていただいている皆さんに迷惑がかかっています。遅い表示がいつまでも続いていると、再訪してくれなくなるでしょう。

 今更、複数サーバに負荷分散することはないでしょう。自宅にパソコンでWWWサーバを立上げるには、故障やウィルス対策など考えただけでも手に負えません。

 目下考えている案は、もう少し高い性能=価格の高いレンタルサーバを探し乗換えることで、あちこちの情報収集と比較をしているところです。
 どなたか、高性能・高品質で 格安・おすすめ のレンタルサーバをご存じないですか?  (ここまで2009.5.3UP)



光ファイバの上り回線がおかしい 【光ファイバの上り回線がおかしい】
<追記(2009.5.17):本当の原因は・・>
−−−

●連休が過ぎて、落着いたはずなのに・・
 「サーバ障害」とは・・とんだ勘違い、思い込みの話・・


 連休が終わったのにまだ遅いのです。5/12(火)早朝、試しに他の複数サーバでFTPの実験をしてみると、Xreaと同じような現象、タイムアウトが多発するのも同じです・・サーバが原因ならそんなことは無いはず。

 では、NTTの光ファイバの回線がおかしいのかと、「回線速度の測定」をやってみます。
  http://netspeed-tokyo.studio-radish.com/
 そして結果は、「下り平均 36Mbps、上り平均 0.1〜0.02Mbps」
  下りはまあそんなものとしても、上りが異常に悪い!!

ONU-RT200−RT 【ONU-RT200−RTをOFF/ON】

 あ・・と気づいて・・あわてて フレッツ光関連装置の電源をOFFし、数分後ON・・で再立上・・
 (フレッツ光のGE-PON回線終端装置、RT-200KIモデム、ルータの電源切断、再投入)

 −−−−−−−−−−

 そうしたら何ごとも無かったごとく回復。・・FTPは順調、複数サーバもすべて良好になったのです。

 何で気づかなかったのでしょう、「連休は遅いものだ」と思い込んでいたのです。冷静になればADSLまでの時代は、連休中は遅かったのですが、この2年ほど「フレッツ光は早いなー」と感じていたのを忘れていました。

 フレッツ光関連のトラブルは、2006年の秋開通以来、2007年秋に初めて通信不能になり、「光モデム関連の電源OFF・ON」で回復。それから1年半も過ぎ、疑うことをすっかり忘れてしまっていたのです。

 私が「サーバが遅い」と書いた記事を読まれた方たちのパソコンでは、普段と同じような速さで表示されたのではないかと推測しました。

value-domain:.comドメイン990円/年、Xrea.comサーバ(広告なし3GB)初期0円+2400円/年、CORESERVER.JP(10GB〜)初期費用500円〜+2500円/年〜 −−−

●私にとっての、高性能かつ割安サーバとは・・
 CORESERVER.JPに、秋に乗り換える(2009.11予定- )の話・・


 トラブルの間、最適なサーバを見つけまわっていました。

●今でもこんなに高性能・・XREA Plusですら・・
 そして今使っているVALUE-DOMAIN.COMの「XREA Plus」の性能をあらためで確認すると、
・「転送量上限/日」は、3,000MBが目安らしく、300-1,000MB/日でも制限される事もあるとのことでした。私の利用状況は統計値ですでに「523.26 M バイト/日」のときがあり、範囲に入る値でしたが、実態は「転送量制限はされていなかった」のです。

・「接続数制限」は、同時接続数が32/IPアドレス、サーバーあたり60-80との情報を見つけました。私自身のアナライザ統計上の最大値は、1,322ページビュー/日、その日時の「セッション数」は35s、「サイト滞在時間」は約4分ですから、
 35x4=140/60分・・平均は2.33接続/分・・最大でも同時5-6利用者が使っていたレベルで、まだまだ制限以下です。

・「XREA Plus」は基本は無料サーバで、2,400円を払うと広告が出ない。つまりドメインを取って貰うためのオマケで、数百〜千ユーザが1台のサーバを使っているのですが、私のレベルの利用には、何の問題も無いほどの処理能力があるのです。

・そして同じVALUE-DOMAIN.COMの上位サービス「CORESERVER」(CORE-Aの場合)は、「XREA Plus」の2.5倍の能力を保証し、最大アカウント数も128以下。ファイルサイズも15GBまで使えるのですから・・早速15日間の試用してみました。

・まずXREAからCORESERVERへ今の全ファイル1.4GBのコピーが「たった9分」ですべて終わってしまいました!!

−−
●こんなに素早いサポート・・数分後に回答・・
・今回の勘違いの間Xreaに何度か問合せしました。連休中5/4月曜の朝早く6:44に「サーバ障害」と問合せしたのですが、なんと6分後の6:50には「転送量制限・接続数制限か」と即回答があったのです。

・CORESERVERへの乗換えを検討し、さらに2度ほど質問したのですが、やはり2-3時間で回答がありました。勘違いとわかった今、大変申し訳ない気持ちです。

−−
●そしてCORESERVER.JPは安い・・
・こんなに高性能なのに、CORESERVER.JP(コアサーバー)は、初期費用(千円)は必要ですが、年額5,000円と今のXrea(2,400円/年)の約2倍程度で済んでしまうのです。
・この際すぐに乗り換えようかとも考えたのですが、実はXreaは2010.11まで入金済みだったのです。ここであわててバタバタと乗り換えるより、今年の旅の後、2009.11の時点でCORESERVERに乗り換えることにしました。1年間はXreaの3GBも確保したままの状態で、新しいCoreserver(15GB)に移行しましょう・・

 勘違いで、サポートの方などに何度も問合せの手間を掛け、大変申し訳なかったのですが
 ・・11月には乗り換えますので・・宜しくお願いします。  (2009.5.17UP)


●2010.12.7朝:HPのWebサーバーとして今まで使っていたXREAから、上位の CORESERVER(当面CORE-MINI)へ移行しました。

CPU約1.25倍、メモリ約4倍のスペック(Linux+2G→XEON+4GB)、XREAに比べ同居ユーザー数も絞られている(→300以下)ことから、レスポンスが改善することを期待しています。最大ディスク容量/転送量(月)も(3GB/3GB→10GB/100GB)と許容量が増加していますから、画像品質もあまり圧縮しなくてもよさそうです。


<次回の苦労話は、どんなタイミングかな?・・・>
ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ紀行 TOPに戻る value-domain:.comドメイン990円/年、Xrea.comサーバ(広告なし3GB)初期0円+2400円/年、CORESERVER.JP(10GB〜)初期費用500円〜+2500円/年〜

EU-Alps 峠の茶屋・掲示板:
EU-ALPS.com


質問などありましたら eualps@gmail.comへどうぞ。
★本サイト内を、地名などのキーワードで検索できます★

eu-alps.com内検索 WWW検索