【g887:　】

Sant-Pierreサン・ピエールの宿

城、５泊・・

【イタリア・アオスタ州】[北村峠一].(Kitamura)

★以下、文も写真も未完了だが、宿情報のためUP。

●アオスタの・・

旅の最終地で５泊

－－－

●マスターの事・・

・よく気がつく、インフォ顔負けの情報提供
・大忙し
　：HOTEL・・泊り客対応、インフォ観光案内、声かけ、朝食などの指示、
　：BAR・・アルコール類、コーヒー、朝軽食、日中アイス、カウンターの客、外のテラスの客・・

－－－

●お手伝いの美人で気立ての良さそうな娘たちの事・・

・美人、気立て良さそう、教育も、清楚、マスターの好みだろう。
・朝食対応、宿泊客対応、レストラン/バーの飲みもの対応、すべてよし。
・客室清掃は別のおばさんだが、共有スペースなどの点検清掃・片付け・・
　・・すべて好感、最高点・・が、
・休みの時間に必ずタバコ・スパスパ・・ちょっとショック
　今回旅したイタリア、フランスエリアの若い娘は、タバコに関しては・・ほとんどがこんな状況・・赤ん坊がいても

－－－

●宿の立地の事・・

・各地への道路接続いい・・車利用が前提
・城、外観よし・目の前にある・ただし工事中で中に入れず
・12年前にも見た城
・朝夕の鐘・メロディー・・覚え易いVTR
　　・(*)鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
　　鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
　　空は晴れて、月は光る・・
　　鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
・周囲の山の見晴らし良好

より大きな地図で 2010Travel-route-Point を表示

－－－

●HOTELの事・・

・部屋、間取り、ベランダ(バルコニー)、ゆったり
・朝食、充実・・ハム、チーズ、果物・・、おいしい
・レストランなし・・このほうが長期滞在では良いことが多い・・他のレストランで気軽に食べることも、部屋食も、気兼ねが要らない
・流行っている、ネットのクチコミの評判は最高
・価格安い
・駐車場共有地で早い者勝ち・・一杯なら少し遠いところに

－－－

●バーにたむろす男たちの事・・

・トランプ・・コントラクトブリッジ？　４人+外野２人ほど・・入れ替わる。毎日同じ人
・誰かが必ず、ずーっとやっている・・朝10時頃から夕7時頃まで
・退職者、リタイア、農家ではないだろう？
・子供に家を継がせ自分はやる事がない？
・酔っ払って家に帰る途中、道路わきで居眠り。翌午前中から来ていた・・おじさんのこと

－－－

●町の事・・

・物価安い
・小さなスーパー
・パン屋・・時間区切ってOPEN
・近隣のレストラン
・ベランダから観察する村人風景
・12年前にくらべ、きれいに・・道路巾1.5倍

－－－

●歴史の事・・

●Castello Reale di Sarreロイヤルサッレ城

・12世紀頃の廃墟の上に1710年に建てられた。
・1869年にサヴォイア家のヴィットーリオ・エマヌエーレ王が購入、狩猟の拠点となった。
・現在はサヴォイア家の歴史博物館。

○ヴァッレ・ダオスタ州の城５選

・ビトッリオ・エマヌエレ２世・・イタリア統一を成し遂げた王

－－－

●旅最後・・

・荷造り、メモリーバックアップ
・最終日は近隣の散策

宿９●イタリア：Aostaアオスタ州：
Sant-Pierreサン・ピエール
＜Hotel Residence Chateau＞(☆３)

【宿のマスター】

・2010年7/2(金)-7/6(火)：5泊利用。
・アオスタの渓谷を回る基地に。
・交通の便がよく、谷の各地への基点になりうる。
・日本から事前予約。
・ツインルーム、朝付73.45eur(約8.4千円/2人)
・サンピエールの城が窓正面に見える。付属教会の朝夕の鐘の音は、親しみ易いメロディー。
・部屋は広く、ベランダもゆったりして居住性はすばらしい。
・マスターの気配りは最高で、観光マップ・ブックなどを数多くそろえてくれる。
・レストランはないが、近隣に店もあり、スーパーもある。
・駐車場は建物隣接の共有スペース。

私のお勧め度：

○www.booking.com/

・住所など：Via Liberta 10,Saint-Pierre , 11010 Italy(AO)
　　Tel.:+39 1 6590 3820/Fax +39 1 6590 3751
・Email: info＠hotelresidencechateau.com

・Google地図

【Hotel Residence Chateau】

＜近隣のサイト＞
○http://it.wikipedia.org/【wiki/Saint-Pierre(Italia)】
○http://www.italyworldclub.com/【SaintPierreの城ガイド】

－－－

●この旅、最高の料理・・

　－－－－－－－－－－－－－－－－

2010.7.2：金

移動・・・宿のサンピエールは・・すぐ見つかる
●　いい部屋で・・目の前に城がデーンと
●　お兄さんもなかなかてきぱき・・ハイキングやいろんな資料を集めてくれる
・バーで白ﾜｲﾝ＋水・・その足で村の中歩き・・スーパーで買物・・ハム・トマト・・・
●夕食は部屋食

－－－－－－－－
2010.7.3：土　記録

・天候：朝：晴れ→　日中：　　→夕：　　→夜：
・朝食：7:40頃　１階のロビーの脇で
　かなり多くの家族がいる・・同席は３組だが、すでに何組かは終わっているようだ
●9:00出発・・宿のお兄さんが聞く
　「今日はどこへ」・・コーニュへ・・「パーフェクト」
・・確かに晴れて、山の眺めもいい

・Lillazの谷、大きな滝、モンブラン、モンテビアンコ、グランパラディーゾ
・途中で日本からのツアー客に会う・・7-8人組み
　　マーモットが出るのを待っているとのこと・・
　・関空からで、チェルビニア、コーニュ、クールマイユール、シャモニーをまわって
　　8日間とのこと。ﾚﾝﾀｶｰで１ヶ月と聞いて・・どんな風にと質問攻め・・
●　・コーニュの町で、買物：ジェネピー3.5eurでフランスの7.6eurの半分以下

●・３時頃：宿前のPに戻り・・城に・・工事中で休み
　脇のレストランで赤ワイン-5:00頃まで(グラスワイン*2=5eur)

●・部屋食夕食
　食後ベランダで周りの家の状況？？
●　・土曜日で・・そろそろバカンスに入るので。野菜畑、草刈、庭先で雑談・・・
　　イタリアは部屋が広い・・ﾌﾗﾝｽより広いかも・・ゆとりある

－－－－－－－－－－－－－
2010.7.4：日：　記録

・天候：朝：晴れ→　日中：　　→夕：　　→夜：
・7:20朝食：やはりハム・チーズあり
・8:00頃出発・・
●西のVal-Savarenche谷へ行くといったら、マスターが「野生動物がたくさんいる谷でいいところだよ」と

・V.EmanueleⅡ小屋(2735m)・・800mほども登ったが、さすが国王のための山小屋への道、整備が十分だ
　V.EmanueleⅡ(ヴィットリオ・エマヌエレ２世：1820-1878、治世1849-78)とはサヴォイアを中心にイタリア独立を果たした国王。
　(それまで：フランス(サヴォワ、ニース)、ピエモンテ、サルディーニャが領土)
　1859：ロンバルディア併合
　1860：イタリアの大半を併合、フランス(サヴォワ、ニース)を割譲
　1861：イタリア統一・国王に
　1866：ヴェネト併合
　1870：ローマ併合
　1871；ローマに遷都、イタリアといつ完成
　
　http://ja.wikipedia.org/wiki/【ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世Vittorio Emanuele II di Savoia】



　
・4時過ぎ宿に戻る・・駐車場なし・・下のＰに
　宿のバーでビールとワイン
　8:30頃車を近いＰに移動
　

－－－－－－－－－－－－－－－－
2010.7.5：月　記録

・天候：朝：晴れ→　日中：　　→夕：　　→夜：
・朝食：7:20・・

　食後、買物に：
●パン屋で、ホッカチアと思ったらピザ(オリーブの実、タケノコのような)とパン・・
　アルメンターリへ：ズッキーニとトマトとマメの紙パック
●マメと同様、ポレンタも下痢気味になるが、幸子にはいいらしい
　ポレンタの材料はコーン？消化良くないのだろうか？
・今日はチェルビニアの西にある　Valpellineヴァルペッリネ渓谷(1968m)　+　Rif.Prarayerプラライエル小屋(2005m)　へ

・駐車場空きの場所あり
・16:30-17:30：宿のバーで赤ワインをグラスで
　相変わらずバーのテラスはおじさん5-6人が・・多分コントラクトブリッジ？
　時々エキサイトして・・人が入れ替わり・・
　　
●　夕19:30：いつもの鐘・・・朝7:30も
　・(*)鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
　　鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
　　空は晴れて、月は光る・・
　　鳩ぽっぽ、鳩ぽっぽみんなで遊ぼ・・
　(*)ニボレットでもいい・・VTRに記録した・・家でも鳴らしたい
　　半音が適当にずれて・・親しみやすいメロディー＋いい音色だ

　★賛美歌らしいこと・・後日、TVの中でこのメロディーを耳にする。・・何かで調べたいが、さてどうしたらいいのだろう？
  
・　このメモ・・＝7:30-9:00テラスに椅子出して

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
2010.7.6：火　記録

・天候：朝：晴れ→　日中：　　→夕：　　→夜：
・9:00出発・・セントニコラスに12年ぶりに行って見る。道幅が1.5倍くらいに広がり、センターラインのあるいい道になっている

・12時頃宿前の駐車場に戻り・・
●　２日目に行った城のレストランで昼
　パスタ、サラダ、生ハム、ポム、赤ワイン、白ワイン・・屋外で続き・・デザート、コーヒー・・35eur

●荷物のパッケージ
・7:00頃ー　このメモ・・デジカメのデータバックアップ
－－－－－－－－－－－－－

2010.7.7：水　記録

・天候：朝：見事な晴れ　→　日中：　　→夕：　　→夜：

・朝食：7:20頃

・8:20頃宿のチェックアウト。：●386.45VISA：　(5泊)367.25＋19.2
と想定以上に安く済んだ
お兄さんに宿の部屋のすばらしさの礼をいい、１２年前のサンニコラス、３回目のアオスタのすばらしさ・・
写真を撮らせてもらい、URLの名刺をわたす。

・8:40頃出発・・

－－－－－－－－－－－

◇イタリア：アオスタ州・県で１軒５泊でした。12年ぶりに通過した町のホテルは、立地も設備も宿の人も最高・・これからも利用すると思います。累計４軒１０泊は狭いエリアとしてはかなりの利用密度です。

＜関連するサイト＞

○http://www.valformazza.it/【Val Formazzaガイド】

＜関連書籍・地図＞

●ヨーロッパアルプスのハイキング地図、ガイド洋書　　山渓など：日本語編

＜ヨーロッパ・旅・・・＞

●イタリア：アオスタ州のワイン

＜ (修正・UP予定)＞

●EU-Alps 峠の茶屋・掲示板：

質問などありましたら eualps@gmail.comへどうぞ。