【4026.jpg:ロシニエール村:スイス最大の木造建築物グラン・シャレ】 |
【赤はライン・ローヌ川の大分水嶺: Rossiniereロシニエールはライン河流域で大分水嶺にも近い】 |
【黄色は主要な建物、建造年。 1:グラン・シャレ(1754年)、3:橋(1904年)、6:教会(1316年)、7:司祭館(1770年)、8:時計塔(18世紀)、14:バルチュスの墓、15:散策の丘、B:Hotel Elite、C:Hotel de Villa(1645年)、P:小学校、Q:駅】 |
<●画家バルテュス夫妻とロシニエール>夫:Balthazar Michel Klossowski de Rolaバルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ(1908 - 2001)、通称Balthusバルテュス。妻:Setsuko Klossowski de Rola節子・クロソウスキー・ド・ローラ(1942 -) −− ・バルテュス(バルテス/バルテュス)は1908.2.29パリ生まれ、人物画(主に思春期の少女の静的なポーズ)などを描き、「今世紀最後の具象画の巨匠」と言われることもある。2001.2.18ここスイス、ロシニエールのGrand Chaletで亡くなる。 ・節子K.R.は1942年東京生まれ。バルテュスの二番目の妻とし、1967年結婚。自らも画家として活躍。現在画伯の遺志を継ぎバルテュス財団会長とし世界中を駆け廻っている。 |
<ロシニエール村、グラン・シャレ周辺のWebサイト>○http://www.rossiniere.ch/【ロシニエール観光局 】○http://www.rossiniere.ch/hotels-restos/【村の宿一覧】 <宿泊したHotel Elite ☆☆ のこと> 住所:1836 Rossiniere。tel:026.924.52.12 fax:026.924.52.34 2005.9現在:130sfr(ダブル朝食つき) 村の高い場所にあり、眺めが良い ☆ロシニエール訪問【ぽぷらさん:「アルプス物語 わたしのアンネット」の舞台を訪ねて】 ☆アルプス物語わたしのアンネット【のりおーさん:世界名作劇場地理的大解剖】 ○http://www.fondation-balthus.com/【Fondation Balthusバルテュス財団】 ☆松岡正剛の千夜千冊【クロード・ロワ著、與謝野文子 訳『バルテュス』】 ☆ムートンに愛された画家たち【:バルテュス夫妻】 ☆グラン・シャレの光から生まれた絵画【seinan-gu.ac:フランス文化コース選考者報告】 ☆Balthusバルテュスの作品・画像【Google images】 |
『バルテュスの優雅な生活』節子K.R.(編) 新潮社:とんぼの本 |
『バルテュス』阿部,与謝野(編) 白水社。 |
『見る美 聞く美 思う美―「画家バルテュス」とともに見つけた日本の心』節子K.R.(著) 祥伝社。 |
『グラン・シャレ夢の刻』節子K.R.(著) 世界文化社。 |
『「和」をつくる美』節子K.R.(著) 祥伝社。 |
『アルプス物語 わたしのアンネット』株田, パトリシア セント・ジョン(著) ぎょうせい |
『アルプス物語 わたしのアンネット』
パトリシア・セント・ジョン, 三田 ゆいこ 竹書房文庫 |
『わたしのアンネット』DVD バンダイビジュアル |
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