ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ紀行 TOPに戻る  Ourselves:by Kitamura count

We Introduce Ourselves


●<Ourselves>
                 2003/4/30 改
・ずっとネットワークのシステム屋、ちょっと早めに退職した中年と、専業主婦。HN:kitamura、 北村 峠一 さち絵 と申します。
・千葉県在住、気持ちはまだ都民。
・1973年、新婚旅行でヨーロッパ・アルプスを見に、インターラーケンからルガノまでのスーステン峠、サン・ゴタード峠をレンタカーで走り、以降仕事一筋?で、旅行のことなどすっかり忘れていたのですが。(楽しんで仕事やっていました)
・若干体力に自信がなくなってきて、今やっておかねばと、1992年からはぼ毎年アルプス周辺の旅を再開。峠を本格的に狙いだしたのは1997年から。
・旅には体力が必要と、旅のスケジュールに合わせ
休日ウォーキングを。


●<旅ルートの計画のし方>

・壁一面に1/30万のMapを貼り、峠、分水嶺、川、山岳、過去走ったルートなどを色分け記入しています。
・峠をいかに消化していくかを考え予定ルートを検討、車なので当然一筆書きルート。ナメクジがはったようなルートになります。
・市販の旅ガイド本には、そんな田舎を解説しているはずもなく。(人が行くところしか本売れない)・・インターネットなども参考にして。
・道路Map30万分の1を基本(補助に詳細なものを)に「あーでもない」「こーでもない」と、じっくりルート検討します。見晴らしのよいルートに色つきのあるMapが良いですね。
・歴史の本や、写真集、神田古本屋で探した本、文学本などからも少しずつ情報をCopy・ファイリングし。
・行った先の、天候・道路事情等で日程は変わります(実は、道を間違えることはしばしばで)。そんなことを考え付近のMapも見ておきます。
・時間無いときの短縮ルートも一応検討しておいて、
・宿は行けば何とかなるので、到着日と、最終日だけ確保・・・最近はそれも省略気味。
・事前の宿確保は、Ineternet/E-mail/Faxで、
・データベースソフト・桐が大好きで、毎回のルート・スケジュール案などを入力し、印刷して持参します。



●<旅の実行中のルート等>

・早朝の田舎村の散歩は気持ちがいいのです。朝市に出あうことも。
・朝食7:30〜、9:00頃宿を出発して、
・妻は助手席でビデオを回し、Mapを見て・・・このあたりで止まって写真でも。
・峠や、村、街に着いたときは、私がビデオ持ってバレリーナ(360度)撮影。
・時には半日ぐらいの山歩きも・・天候次第でして。
・雨の時は、近くのちょっとした街でうろうろ。
・昼食は、サンドイッチとお茶程度、トイレを借りるのが主目的。最近、果物とパンを買っておいて、風景の良い野外で食べるのが気に入っています。 ・あとは適当に安全運転です。

・旅行中の宿の確保は(基本的に田舎の村で)、
 1)直接雰囲気の良さそうな宿見つけ、部屋見せて貰い、
 2)インフォメーションで紹介して貰い、
 3)到着が遅くなりそうなときは事前入手情報の宿へTelで・・・交渉します。
・最近はPM2〜3時頃までしか走らないので 1)、2)が主です。
  以前は走る時間が長かったので3)が主だったんですが。

・泊まる宿に荷物おいて、夕食までその村・街を散策します。
・寝るのは早いのです。翌日の運転のためと、田舎では出かけるところも無いので。
  :多分ツアー・電車旅との違いはこのあたり?
・1日ごとにスケジュールの紙の余白に、各種メモを書き込んでおきます。
・パンフ等は、日別にポケットファイルに格納。
・最近、同じ宿に連泊することも多くなりました・・・ようやく。



●<旅の結果まとめ方:HP・スケッチ>

・HPの写真は、ビデオから静止画キャプチャし、パノラマ化のため複数静止画をパッチワークのように貼り付けて。
・文章はDBソフトにメモを加筆し、テキスト書きだしHTML化。最近は少し感想なども書くようにして。
・日曜日の夜UPするのを課題にしていますが、文章が浮かばないなどのプレッシャーもよくあります。
・だいたい旅の半日分を1週間でUPして、14日の旅は28週=約7カ月で完成する・・・はずなんですが・・・最近は一年かかっても終わりません。

・絵本は、写真などを元に鉛筆スケッチ(輪郭)し、はがきにコピー。
・色つけを納得行くまで繰り返し、
・スキャナで取り込んだ後、文章書いて、絵本にします。
・気に入ったところが「有る/無い」などでで枚数・スピードが変わります。




●<体力劣化防止の ウォーキング内容説明>

・2万5千分の1の地図を購入し、そこに現れる全部の神社・仏閣(地図1枚で120箇所前後)にマーク付けします。
・休みの日、朝、家を出発時に2〜5神社をつなぐ田舎道ルートをエイヤと決めます。4〜8km。1〜2時間。
・道路に近い神社まで車で走り、そこに駐車し、

・北総台地・印旛沼周辺はまだ自然が多く、里山風景にヒットすると嬉しい。
・良かったコース・いい景色のルートには地図に色を付け残しておきます。
・途中、おにぎり、骨董品のラジウスでお湯を沸かし、茶・スープ作って食事。
 <ラジウス のこと>
  ラジウスをまだ使っています。学生時代の骨董品を使い始めたのは、もう十年以上前から。
 ポンピング部分の革取り替えや、接合部の空気漏れをハンダ修理など、手入れするほど可愛くなって。
 普段暖房で使う灯油を燃料にできるので、里山散策時にも持参し、
 あぜ道であったかスープやお茶と、おにぎりでお昼です。刈り取った後のイナゴなどを見ながら秋の日差しの中はいいものです。
  ランタンも、庭先でお好み焼きや鉄板焼きするときに最高です。
  ・・・近くの人たちも灯りに誘われて寄ってきて、酔って帰ります?
・たんぼの「あぜ」や、神社、湖畔での食事は最高:はたから見たら変?

・各神社でお賽銭11円「みんなが健康で、スケジュール等が何とかなって旅に行けること+α+β」を
・時に、田舎のお祭りや、風物詩があって、ビデオカメラも極力持参、
・日本の田舎風景もいいもんですよ。電線さえ無ければなーといつも思いますね。
・そんなことから、F-siteの石仏などのページが。
・基本的にアルプスを走っているときと類似の事をやってますね。

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●<その他:色々基礎データ>
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・HTML 約1,600ページ、写真 約12,000枚、容量 約162MB (2004.4現在) 
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