・曇り:7:40-8:10【近くをちょっと散歩】
・食事=朝:8:10-9:00頃【昨夜あった老夫婦と話:今日は山は雨になるだろう・・・という。】
・宿9:20出発〜【アッペンツェルの街に入る前の田舎道を右折。牧歌的な道】
・【峠の下りで、ライン川・モンタフォン・レッヒなどの山並みが見える場所に。曇って・ガスっていたが、輪郭はしっかり見える。夕日があたるとすごい眺めだろう。雨が迫ってきているのが分かる】
・【峠を平地に降り果物畑のいい村に入る】
・10:10頃(127km)ライン川を越えオーストリアに入る。【スイスはEUに入っていないが、検問所に人影見えない。ガードなし。】
・Feldkirch:通過【前回通過:国境の町:立ち寄るか悩んだ(旅のパンフを2回も送ってきた。:旧市街散策:Katzenturm猫の塔/Churertor門(Information)/Marktplatz広場/DomkircheSt.Nikolaus聖堂//)が、雨が追っかけてきており、山の峠が心配で次回に回す。交差点を左折しトンネルまでのほんの小さな旧市街だ。次回は是非】
・〜【高速道路に沿って】
・〜Bludenz通過【旧市街に入るが立ち寄らず。小雨が降ってきた。道路工事でか?モンタフォンの谷への道はぐるぐる回らされる。無事に道も分かる】
・【 後ろから雨が追いかけてくる。Montafonの谷の登り道を楽しみにしていたが、薄暗い。残念】
・st.Anton im Montafon(ザンクトアントン フォアアールベルグと違う)〜Schruns〜st.Gallenkirch〜Gaschum〜通過
・Partenen【1027m(発電所)ここから有料道路。150AS高い。まだ時々の小雨で山々は見えている。急な坂、すごい山肌も見えている〜Vermunt-Stausee1つ目のダム湖1743m】
・〜12:05(203km)Bielerhoheビーラヘーエ【(北海/黒海の分水線:Bielerhohe峠▲2036m(40位)。Silvretta-Stauseeジルブレッタ湖の縁のパークに車止め、教会・買い物。霧と雨がスイス側の谷から登ってきて、あっという間に数m先が見えなくなる(湖一周、ヴィースバーデナーヒュッテ=2443m、Hohes-Radホーエスラート2934mも考えていたが無理)。アルプスの俯瞰map(ドイツ側から南を見た立体地図100*60cm)(100AS位の店も後で見たが、強度のあるケースに入っていて帰国時はよかった) 138AS≒1.1k\】
・出発12:43〜【霧と雨が強くなり、ここで宿を取るより、下って途中の街までと】
・〜13:05 Galturガルチュア1584m(215km)
【Galtur/Malthon/Ischglあたりは今年の春、雪崩の被害が報道されたところ=数10人が亡くなったと)街に入ったとたん・・・・・工事中。あちこちで。建物が壊れた後片づけ?谷の西側斜面が急で、そこの大雪(数m〜10m以上と昨夜の老人は言った)が雪崩たのでは?。人・建物の被害以上に、牧畜の牛・馬・羊・山羊・鶏なども相当の被害を受けただろう。 〜はじめここで泊まろうと思っていたが、ちょっとかわいそうな感覚。】
・食事=昼:ガルテュール:【雪混じりの小雨:村中工事:レストランで:ピザ・サラダ・・・今日この村でチーズフェステバルがあるとのチラシ。雨・寒さのの中、大きな災害の村に長居したいという気持ちになれず。先を急ぐ ピザ・サラダ:120as≒1k\】
・発13:45〜【ガルチュールすぎてからの雪崩後は激しい。倒木はかなり片づけられているが、もう半年以上経っているのに、斜面の土がえぐられ、木が傾き、道路付近までも残土が押し寄せている・・・・・】
・〜Ischglイシュグル通過【1377m(Ausで一番美しいウインタースポーツの地)通過2時頃:小雨のどんよりした寒さ。大粒の雨が後ろから追っかけてきている。・・・・さらに先を急ぐこととする。】
・【〜この道はLandeckの手前で左折し、大きな鉄道橋・古城をみたところで西に向かう】
・朝:大雨【昨夜宿のお手伝いのおばさんが「明日はまっ晴れ」と言ったのでその気になっていた。密閉された部屋で外の音が聞こえない=曇りと思ったが=戸を開けたら大雨の音。展望のいい山に登ることをあきらめた。ブレゲンツに下ることにする】
・大雨 食事【食堂は立派・朝食時たくさんの人=数家族?が居た。昨夜は見えなかったのに?支払い時、宿の婦人が子供へのオモチャの礼を。2000年のカレンダ貰う】
・Lech:10:00発〜大雨・霧がかかって山道が幻想的〜
・〜Warthヴァルト:大雨:分岐点通過〜【ここは東にレッヒタール/西にブレゲンツァワルドの境。スイス東部の情景と類似。こけら板のファサード・木のベランダ・花の窓等スイス・ヴァリス地方からの住民が移り住む)が見えるはずだった】
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