タイトル | : Re: スイスの核シェルター |
記事No | : 221 |
投稿日 | : 2001/11/19(Mon) 12:33:58 |
投稿者 | : * |
スイスの住宅の核シェルターについての「スイス大好き連邦:質問ポスト」のcopy --------------------------------------------
投稿時間:01/11/09(Fri) 06:48 No.1114 投稿者名:木阪達彦 Eメール:yukisaka@t-online.de URL : タイトル:核シェルターについて
中1の社会の勉強で、 スイスの核シェルターについて調べています。 核シェルターをそれぞれの家に作らなければならないということについて。 どういう考え方からそういうことになっているのか。 何時そのことが決まったのか。 誰か教えてください。 よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 投稿時間:01/11/17(Sat) 17:23 No.1125 new! 投稿者名:アルメント通り Eメール: URL : タイトル:Re: 核シェルターについて
木阪さん、はじめまして。
> 中1の社会の勉強で、 > スイスの核シェルターについて調べています。 > 核シェルターをそれぞれの家に作らなければならないということについて。 > どういう考え方からそういうことになっているのか。 > 何時そのことが決まったのか。 > 誰か教えてください。 > よろしくお願いします。
なにか、いいHPがないかと探してみました。ちょうどいい具合に、チューリッ ヒ日本人学校の中学生のみなさんが核シェルターを見学し、民間防衛についてもまとめたのがありました。(下記URL参照。)
http://www.cyberlink.ch/~jpn/watasitatinosuisu.html
これによりますと、民間防衛のための施設や組織の設置が1959年に法律に定められ、1963年より、新設住宅へのシェルター設置が義務化されたようです。
スイスで暮らしていたアパートの地下にもシェルターがありました。 地下室の一部がシェルターとして使えるよう、分厚いコンクリート製のドア、空気清浄機が配置されていました。そのシェルターは簡単な木の柵で区切られ、各々の地下室として割り当てられていましたので、そこに通常の食糧と 一緒に各々が準備する備蓄食糧も置かれていたようです。またシェルターを 設置できない人々のために、その地域の公共の建物の地下がシェルターになっている例として、グリンデルヴァルトのスポーツセンターなどがあります。 分厚いコンクリート扉を見ることもできます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 投稿時間:01/11/18(Sun) 18:14 No.1128 new! 投稿者名:木阪達彦 Eメール:yukisaka@t-online.de URL : タイトル:Re^2: 核シェルターについて
ありがとうございました。 早速スイス日本人学校のページを見ました。 知りたかったことが全部書いてありました。 冬には、家でスイスの温泉に以降と言っていますので、 また分からないことがあったらよろしくお願いします。
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